ホテルの朝ごはん 昼ごはんはいつもの屋台ラーメン 列車で香港へ | 上海男の料理日記【香港癌サバイバー編】

上海男の料理日記【香港癌サバイバー編】

香港で家族3人+猫1匹と暮らしています。22年7月ステージ4の腎癌を香港で切除。その後肝臓に転移が見つかり現在抗がん剤治療中

 
広州のホテルは254元(4,064円)で朝食付きです。
 
 
ビュッフェです。
い左からピータン豚肉粥、
上の段は甘い蒸しパン、チマキ、ゆで卵、
中国風ウィンナーとシュウマイです。
シウマイって書くと崎陽軒に怒られるかな?
 
中国(揚子江より南)で食べる朝ごはんですね。
北方のマントウとか肉マンもありますが
上海人の私はこういう朝ごはんになっちゃいますね。
 
昼ごはんはいつもの屋台風の食堂です。

 

 

乾麺の種類がたくさんありますね。

干しうどんみたいなのもあります。


 

これはラーメンの中に入れるお肉です。

冷蔵していないけど熱湯で茹でるから大丈夫なのかな?


 

スープは何種類かあるみたいですね。



調味料です。辛いのが多いですね。


ワンタン麺というよりもタンメンという感じですね。


ここの麺は日本のもののように黄色いです。
カンスイ使っているのかな?

ワンタン麺一杯15元(240円)です。
満足できました。


 そのあと台湾のお茶のお店に行きました。
今日はとっても蒸し暑いので、
マンゴースムージーです。
今日はちょっとカロリー高めかな?

色々物事済ませて17:33広州東発の
直通車で香港に戻ります。
中国国鉄持ちの列車です。


結構ボロくなってしまった25T型客車です。
電気機関車は九広鉄路専用のSS8のはずです。


列車の窓が汚いなぁ。
常平駅に入る時中国国鉄の冷凍コンテナを
積んだ貨物列車が止まってました。
常平はコンテナヤードがありますからね。


常平駅です。直通車のホームは
かさ上げしてないのですね。
昔の中国の列車の雰囲気を残してます。


深セン駅抜けて国境の川超えて
香港に入りました。


MTRの新しい電車が置いてありますが
中国製なのでみんなボロクソ言ってます。
香港人そんなに中国嫌いなのか、
と笑ってしまいますね。

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