こんにちは☀️
医療氣功師えみこ♪ですニコニコ

一昨日の「新月の一斉遠隔ヒーリング『恩送り』」のご感想をいくつかの記事のコメントで教えていただきました。

「手足がピリピリと氣功を感じた後にすぐに眠りについて、朝はスッキリ起きれました。」
の感想が多かったです👌大いなる虚空の慈悲のエネルギーを共有できたことに感謝しますニコニコ

実は、予定していた22時よりも一時間ほど早く氣功の感覚がありました。
ブログをアップしてから、21時過ぎに身を清めるために入浴したのですが、目を閉じてゆったりとお湯の温かさを「有り難いなあ」と感じていました照れ
すると、首がゆっくりと右左に何度か傾きました。首の凝りや肩の凝りをほぐすかのように。一斉遠隔ヒーリングを受けてくださる方で、首こや肩こりの人がいるのだろうな?それから、曲げていた膝に両手を添えて少し伸ばしたり曲げたりもしていました。左手を左膝に添えたまま、右手は少し高く上げて手首を少し内側にひねりながら、小指、中指、薬指の三本指を順に動かしていました。これは、自発的な氣功「自発功」です。わたしが具体的に誰のどこを治そうと意識しているのではなく、「無意識」で指が動いているのです。これこそが、「自然治癒法」と言える氣功法だと想えました照れ
なんと有り難い「自然の力」クローバー

「自分で治る」
この選択をした人だけが本当の意味で「完治する」のだと想います。
「がん」と言う病は手強いですから、「他力本願」では無理なのです。
どこにお参りに行こうとも、がん封じをうたうお寺で願掛けしようとも、「自分で治る」と決意しなくては治るはずがありません。それ位誰でも知っていますから、他のことと併用して、藁をもすがる「最後の手段」としてお参りするのだと思います。
「祈り」は、実験によって祈らないよりも多くの治癒効果があった例は、先日のブログで書きました。しかも、自分で自分の治癒を祈るのではなく、「他者への祈り」の効果でした。
他者の回復を祈らないよりも祈った方が良いと思います。
ただし、「藁(わら)」程度にしか想わなければ、撃沈しかねませんよね?
そうであるならば、無償の一斉遠隔ヒーリングを実際にご自身で受けてみて、ご自分の体で「実感」していただいた上で「医療氣功」を受けてくださったほうが、断然「良くなる」のですウインク
「繋がる」「伝わる」「改善する」ことは、単なる気のせいではなく、現実としての「氣功」を受けた結果なのです。

そして、さらに、繋がりが深く年月を越えるほどその力は増大していくのですね。
こちらの方の一斉遠隔ヒーリングのご感想をお読みくださいね。

○○さん

無題

お世話になりますm(__)mこんばんわ☆ミ

昨夜は、新月の一斉ヒーリングをありがとうございます☆
手の指先がジワジワムズムズして、身体がポカポカしてきて、蒸し暑いようなのぼせるくらいに感じました。
私は、前回の満月の時と違ってあれこれ浮かばず、最初から月夜のような静かな、でも強くて凛としたような感じでした。
何かリスタートのような、私は私なんだけれど、新たに始まるような感覚で、改めて、自分の奥の方の望みを確認していました。
そして、「愛犬含む家族が平穏で健康に過ごせます。ありがとうございます。」(←省略すると)と、もうそうなっているかのように御礼をしていました。
自分のこともそう言って、最後に全てに感謝して、空に向けて両手を挙げて「ありがとうございます!」といっていて、終わりました。
落ち着いた神聖な夜でした。
ありがとうございますm(__)m☆ミ


このかたとは、長い氣功のお付き合いがあり、(と言っても数年ですが、)わたしが個別の遠隔医療氣功をブログで書き始めた頃に「えみこさんの氣功を遠隔で受けてみたいです」とお申し込みくださって、最初からとても氣功を感じる感覚が強いかただと思いました。
受けてくださると、デトックスとして涙が出たり、負の感情を手放してくださったり、体の痛みや悩みが良くなられて、電車の移動も怖さが無くなって、とても前向きな思考になられ、精神的にも物理的にも自立して、明るくなられ、活動的、行動的になられていきました。

「もう大丈夫そうだな」と思いましたが、最近は、離れて暮らすようになったご実家のペットちゃんの体調のことでご相談をいただきました。
氣功講座も受けてくださっていたので、遠隔氣功もできるようになっています。
わたしが被験者として彼女の遠隔氣功を受けてみた時に、しっかりと氣功が伝わってきましたので保証済みです👌
でも、ペットはものを言えませんから、遠隔氣功が届いているのかどうか心配になられたのだと思います。
それで、わたしが後方支援をする形で、一緒にペットちゃんの遠隔医療氣功を行いました。
わたしなりにその症状を調べ尽くした上で、直観によりお伝えしたいくつかの方法も試してくださいました。
ペットちゃんの体調は、峠を越えたかのように改善がみられたそうです合格
小さな命も大切な命ですから、人と同じように手を尽くさせていただいています🙏
そして、無償の一斉遠隔ヒーリングで、さらに氣功力を強化していただけたら良いなぁと思いますニコニコ


ところで、わたしは、ステージ3bだったがんサバイバーですから、副作用の被害ばかりが目立ち、なかなか効果が期待できない西洋医学の標準的ながん治療が、一日でも早く「体に負担が無く完治する治療」に進化してほしいと、切に願っています。
がんになった多くの日本人は、西洋医学に頼る傾向が強いのです。わたしも嫌でしたが、実際に悪性の乳がんになった時には、野蛮な治療法と思いながらも、進行が早いがんのタイプであり、身近に他に選択肢が無かったので、「まな板の上の鯉」になったつもりで、あるいは、「火中の栗を拾う覚悟」で、手術、放射線、抗がん剤の三大治療を受けた後に、やっと望んでいた正常細胞に悪影響を与えない、効果的な治療法である分子標的法を二年間毎週受けることができました。それと平行して食生活や生活習慣を自分なりに改善して、氣功や太極拳を続けているから、こうやって元氣に穏やかな日々を過ごせているんだなぁと感謝していますニコニコ

「転移性の乳がんかも知れない」自分で脇の下のリンパ節と乳頭の左斜め上にがんのしこりを見つけた時点で、「生活習慣、食生活を見直そう!」とすぐに取り組みを始めました。病院で検査を受ける前にです!もう手遅れかも知れないけれど、やらないよりはやった方が良いと直観しましたし、もしかしたら間に合うかも知れないと思ったからです。
「タイミング」と「決断力」と「決意表明」が大事だと一瞬で思いましたひらめき電球

「決意表明」とは、「天に誓う」ことです。
わたしは、自分の命が、「あと数ヶ月しかないかも?」と感じた時に、今までの人生をざっと振り返りました。
自分の生まれて来た意味を考えました。
人間として生まれたからには、人間の役に立つことが使命だと想っていましたが、果たして使命を果たせたかどうか?
わたしの夢は、愛する人と結婚することとお母さんになることだったので、それは、叶いました。
子どもを三人産み出し育てたことで、将来日本のために働き税金を支払ってその他の人達を支えていく人が三人増やせたことになります。それはある意味社会貢献だと思いますし、誰かの役にたつために働いてくれるでしょうし、孫が生まれれば、人口を増やせてさらに社会貢献できます。
さて、自分の働きは、どうだっただろう?
家族や友達、会社の人達、子ども関係の人間関係、地域の活動等々、小さなことでは社会貢献できたかも知れないけれど、もっと多くの人達の心の支えや多額の募金や税金を納めて多くの人の命を救っている人達もいるんだなあ。わたしの社会貢献は、足りなかったような気がするなぁ。子育てが終わってから、まだまだ人様のお役に立てたのかも知れないのに、「残念無念」と思いました。
それで、ハッと氣が付いたのですひらめき電球びっくりキラキラ
「もしも命が助かったら、もっと人様のお役に立てるようになりますから生かしてください。」
それは、嘘偽りのない心の底から起こった真心でした☆
もちろん、まだ小さかった三番目の子どもが、お母さんに死なれたら可哀想だなぁと思いましたし、長男の大学受験と娘の高校受験の応援もしてあげたかったし、それぞれが社会人になるまでは生きていてやりたかったのです。贅沢を言えばそれぞれの成人式の支度を手伝ったり、第二の人生の門出である結婚式にも参列してやりたかったし、孫の顔も見てやりたかったのです。自分がしたいと言うよりも、子ども達の気持ちが寂しい気持ちにならないためにです。
「利他」の氣持ちに他なりません。
そのように「利他」のための祈りは叶えられやすいのだそうです。
そのようなことは他言しませんでしたが、生まれてこのかた、わたしの心の中にはいつもあるのです。
「誰かが辛い」のが、一番辛いのですしょぼん
自分が辛いのは、自分で何とかできますが、人が辛いのはどうにもやるせないのですガーン
だから、辛い目に遭うとわかっている時には、必死で防ごうとする氣が働いてしまい、その氣持ちが伝わらない時には、その人が去ってしまうのです。
でも、それはその人の「運命」なのですから逆らうことはできないのです。
あるがままを認めるしかないことは、非情のようでいて、仕方のないこと。
わたしは、そのように自分を納得させることで、平らかな感情でいられるようになりました。
「ブッダ100の言葉」と言う本を読んでからです。
「自分を救えるのは、自分自身である」
これは、「真実」だったのです。
数々の苦行に耐えて辿り着いた「真実の言葉」
わたしは、苦行をしないで自然の叡知を知り得たのですから、ブッダの智恵の恩恵に感謝します。心を安らかにすることで精神は安定し、さらなる貢献ができるようなイメージが湧いたのですから照れ
この本や帯津先生の本を試し読みしたい方がいらしたら、喜んでお貸ししますからお気軽にお申し出くださいねウインク
良いことが世間に弘まることで、浄化が広まりより良い世の中になっていくのだと信じていますおねがい

そうそう、こんなニュースを目にしました。
がんの「画像下治療」
それだけでは足りませんから、さらに、「攻めの養生」は、欠かせないと想っています。
何故なら、「がんは全身病」だからです。部分的な「がんの腫瘍」を小さくしたり見えなくしても、それで終わりではありません。
部分の治療は、西洋医学や東洋医学や代替療法に任せたとしても、
「全身の治療」は、自分でもできますからね👌
「全身が治れば部分も治る」
これこそが、真の治療法だと強く信じています!

「信じるものは救われる」
そのように伝わってきました照れ



すべてに感謝します✨



ありがとう☀️



あいしてます❤️