エメラルドの瑕疵

昨日は、あらかじめ予定していた時間通りに業者さんがやってきました。
当たり前、と思うかもしれないけれど約束の時間を違えない、というのはこちらからすればチェックポイントでも重要な箇所です。
早く来すぎてもバタバタするし、遅いのはもってのほか。
交通事情で遅れることも考えてちゃんと正確な時間に着く、というのはポイント高いです。

玄関で挨拶するなり黙々と下準備が始まりました。
収納庫の周りにブルーシートを敷くのは当たり前。　そこから玄関までブルーシートを敷き詰めます。
床下の作業なので作業服にも土がつくし、そういうものを室内に落とさないようにするために、だって。
それから周りのテーブルや冷蔵庫、玄関あがってすぐの扉・・・引き戸でレースののれんをかけている・・・まで、のれんを包み込むようにぐるーっと養生シートで包み込みます。

作業はふたりで。
大きなトンネル工事にも使われるというなんとか・・・という名の横伸びに強いシートをコンクリートの土台にぐるっと巻き付けて、それを樹脂で張り固めていくという工法です。
シロアリ駆除のような大きな音もしません。
大の男ふたりが、床下を這いつくばっての作業で、まぁお仕事はなんでも大変なんだけど、この作業も過酷だなーって思いました。
真夏の定期点検だと、汗びっしょりになるって言ってました。
昨日はよく晴れていたし気温的にもちょうどよかったんじゃないか、と思います。

例によって点検箇所、工事箇所の写真は何枚も撮ってくれていて、あとからテレビで拡大して再生してくれます。
泥だらけの作業服を車の中で着替えて、綺麗になってから養生シートやブルーシートを片付けて、床の拭き掃除までして帰られました。

なんかもう、疑っててすみません、的な（笑）気分になりました。

ちなみに、点検作業に来てくれたかたが、工事の資格も持っていてやってくれたのと、補助的に若い男の子が入ってたんですがなかなかのイケメンでした。　イケメン作業員というのもチェックポイントの重要なところ、というのも付け加えておきましょう（笑）