立冬、餃子を包む会と穴場カフェ『ACCRO COFFEE』＠朗屏

週末は友人とマンションのクラブハウスで開催されていた餃子を包む会に参加してきました。

立冬は、24節気の一つで、漢族の伝統節日の一つ。この日に、餃子を食べることで冬の寒さで耳が落ちる事を防ぐことが出来るという言い伝えから、耳の形に似ている餃子を食べることになったとか。

では、作り始める前にまず試食です。ワーイ！

白菜入りのものと、ニラ入りのものの水餃子スープ。白菜はあっさりで、ニラの方が香りも強くしっかりした味。皮もちょうど良い厚さ。

つるんと頂けました。

調味料は、ごま油、オイスターソース、しょうゆ、チキンパウダー、塩、こしょう、コンスターチ、ネギ、すべて入れます。各自、好みで調整します。今までコンスターチを餃子のタネに入れた事がなかったので、新しい発見。また、混ぜてる間に、水や砂糖も少々入れました。粘りを出すようかなり混ぜ混ぜ。ここまで混ぜた事なかったなー。

そして、包み方、色々あります。

三角、四角、馬蹄型、片方だけひだをつけたもの、先端からひだをつけたもの、中心部からひだをつけたもの、人差し指だけでただ、押したものなど。

いろんな形ができました。

餃子だらけ〜。餃子を包んでいる時間って、何も考えず集中できるから、結構好きです。