前から気になっていた、許願樹を拝みに行ってきました。大埔から64Kのバスで到着。
以前は、本物の木に本物のみかんを投げていたようですが、現在は保護対策として、プラスチックの木にプラスチックのみかんを投げるようになっていました
あーりゃ。なんだか、本当にそれっぽい木なんだけど、このプラスチックの木にお願いをしたところで願いは叶うのだろうかと思ってしまった。
それでも、わざわざ来たので一応願い事の短冊のついたプラスチックみかん許願燈を、近くの管理室から出てきたおばさんから1個40HKDで購入して、おねがいごとを記載しました。
高ければ高いほど願いは叶いやすいとか、本当かしら。
隣の広場?駐車場?では特設会場で白昼鍋をつついている団体客がいました。しかし、
ここに連れてこられ、鍋とはどうなんでしょう。
プラスチックの隣には、本物の許願樹も。
やはり生命宿るこちらの木にお願いしないと手だけ合わせました。
プラスチックの木を横に置くより、御神木として、隣に奉納所を作って絵馬がわりにみかんを奉納ぐらいの方法が良かったのでは、なんてか?考えたり。
帰りは、近くのレストランで食べる気にならなかったので、またバスに乗って、植物園のベジレストランでランチを取る事にしました。
野菜たっぷりのパスタと、雑穀ごはんの昼食。一つ50HKDと破格です。味は、まあまあだけど。。
食後は、植物園にいる豚さんを見にいきました。
本物を前に、ベビーサインも。
最近は自発的にサインを出してくれるので嬉しい!
それにしても、あの許願樹。
これから、旧正月本番、大型バスで大勢押しかけてくるのでしょうか?
うちは一度来たので多分もう行くことはないかなー。