緊急事態宣言が解除されて | 横浜 コーディアル司法書士 所博之

横浜 コーディアル司法書士 所博之

LECと伊藤塾を通じて司法書士講師業25年のキャリアを活かしたブログ

先週、緊急事態宣言がようやく解除されて、街にも活気が戻りつつあるように感じます。

懸念されたスイミングができなくなることでの体重増加も、1キロ以内に抑え、ほぼ現状維持ができました。

 

また、連休中にネットで申請した持続化給付金、わずか10日ほどで受領することができました。

このブログを記載している時点では、アベノマスクも一人10万円の特別定額給付金の申請用紙も自宅には届いておらず、その遅さと比べると持続化給付金の速さには驚いています。

そして、この4月から5月の緊急事態宣言期間、まるでフリーズしたように感じられ、それより前のことが1年以上も前の遠い過去の出来事に思えています。やはり、5月の収入は前年の2割ほどの厳しい収入となり、弊所にも影響が出てきています。

 

 

 

さて、この緊急事態宣言のもとで、影響があったことといえば、やはり子供たち(娘と息子)のサッカーの試合を観戦することができなかったことでしょう。

今年で開業して8年目を迎えますが、土日返上の講師生活から、開業後の土日は子供たちのサッカーの応援に駆けつけることが楽しみとなり、サッカー応援が生活の一部となっていました。


毎週のようにある試合で、嬉しいことにせよ、悔しいことにせよ、子供たちから元気をもらっていたのですが、それ自体がない生活は、いかに寂しいかということを実感しています。


いつかは、そんな生活となるのだから、前もって、その覚悟ができたと受け止めるべきなのでしょうか。

 

そして残念なことに6月のコロナウイルス生活相談員も応募多数でまた採用されなかったです。

 

ですが、この期間中には、1000万円相当の保証債務の支払請求につき、訴えられて初めて自分が、3年以上も前に亡くなっていた兄弟の相続人となっていたことが分かり、なんとか相続放棄をしたいという事案の対応では無事に家裁に認められたことや出張対応のマッサージにつき、契約当事者の父母が心配して契約内容のリーガルチェックのために弊所を訪れたりと珍しい業務や相談などもあり、意外なところでコロナの影響を感じています。

 

 

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