Friday 19 October 2018

心の傷を昇華する② 

さて今回はとりあえず、例のイジワル女がどれだけイジワルだったかを
書いてみようと思います。

彼女については、今まで色々と書いてきました。
パッと思いつくだけでこれくらい。

28歳
一時帰国にあたり、自分のダークな部分に向き合ってみる。
まだまだ20歳代を振り返り中。
20歳代を振り返る:私も負けず劣らず意地悪ね

でも、よく考えてみると、彼女のどんな態度や言動が嫌だったとか、
そういった事はあんまり具体的に書いてこなかった事に気がつきました。
多分、あんまり具体的に思い出したくなかったからだと思います。

最近また、ちょっと苦手な会社の同僚がいるのですが、
時々、その人の態度や言動に反応して、
自分の動悸が上っている事に気がつきました。

動悸が上る=「怒り」のサインです。

私も今はかなり成長したので、表面的には
怒っているような態度は見せていないはずですが、
動悸が上ってるということは、顔が赤くなったりしてるだろうし
わかる人にはわかってしまうだろうと、ちょっと心配しています。

どういう時に自分の動悸が上るのかを考えてみたところ、
その苦手な同僚の態度や言動が、例のイジワル女を彷彿とさせるものであった時に、
カッと動悸が上っているようなのです。

我ながら、よっぽど嫌いなんなだなあ。
そして、いまだに根に持っているんだなあ。
と、ちょっと感心していまいます。

もう3年以上前の事なのに。

そんな昔の事をいまだに根に持っている自分が嫌で、
自分自身に対して、もう忘れたと思い込ませようとしていましたが、
それが逆効果となっているようです。

こんな心の傷にとらわれていては、幸せになれない!
あんなイジワル女のイジワルのせいで、
私が長い間苦しまなければならないなんて、不条理です。



なので、とりあえず、あの女の嫌な態度についての愚痴を
ここで吐き出してやるんだー!

彼女の嫌な態度や言動。

ー私を無視する。

ー挨拶しない。

ー目もあわせない。

ー仕事の事を質問したら、「はぁーっ」とため息をついてから、
 こんな事も分からないの?とバカにしたような態度で答える。

ー仕事の連絡等、どうしても話さないといけない時は、
 バカにしたような話し方をする。(被害妄想入ってる?)

ースキあらば席をはずして、別室にいるお気に入りの同僚と雑談。
 (その間、私は一人で電話をとったり来客対応したり。)

ーサボりの現場へ私が入って行くと、私の存在は見えていないかのようなそぶり。

ー彼女のお気に入りの同僚は私とはけっこう仲良しだったので、
 私とその同僚が話していると、会話には加わってこない。

ーお茶汲みなどの雑用はできる限りやらない→私がやるのを待っている。

ー生理休暇で必ず月に一回休む
 →彼女を仕事をカバーするので、私の仕事に支障がでる。
  なのに、次の日にお礼の一言もない。
  これは、仕方がない事だと思うのですが、
  このヒト人の印象が悪すぎて、生理休暇を取る女性全般が嫌いになったのです。
  今の会社で、同僚が生理休暇で休んだ時に、
  イライラしてしまっている自分に気がついて、
  これはイジワル女のトラウマだと気がつきました。

とりあえず今パッと思い出した事をあげてみました。

最後の方は若干被害妄想が入ってますが、
普段無視してくくるヒトがサボったり休んだりしたせいで、
自分が忙しくなると、めちゃくちゃ腹が立つのですよ。

会社で毎日イライラしてて、精神衛生上も良くなかったし。
彼女と同じ部署だった3年間、よく耐えたなあ。私。

でも、こうやって文字にして羅列してみたら、
ちょっとスッキリしました。

まだ続きます。

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