札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

楽しみにしていた温泉旅も、あっという間。

あとは高速に乗って帰るだけですが、もうちょっとだけニコ

 

 

 

住宅街を迷いそうになりながら、遠くに幟を発見。

 

 

個性的なデザインがおしゃれな佇まいチョキ

 

「マルコーブ」さんが日曜休みなので、

他にないかと探したら、こちらがヒットニコニコ

 

 

美味しそうなパンに出会えるのも旅の醍醐味爆  笑

 

 

店の前には車が4台、後続車も。

こんな住宅街の中に人気店があったとはウインク

 

 

 

扉の向こうには、中庭と中扉があって、

中には何人もの人が並んでいる姿が見えますキョロキョロ

 

 

2,3人出てくるのを待ってから中へダッシュ

 

 

半円形にカーブするカウンターの上には、

ソフト系からハード系までいろんなパンがズラリ虫めがね

 

白老ならではの玉子や明太子を使ったパンも気づき

 

 

 

入口と出口が別になっていて、

カウンターに沿って一方通行で少しずつ前へあしあと

 

 

10時開店だから、1時間ちょっとでこの状態アセアセ

次々とパンが飛ぶように次々に無くなっていきます。

 

売り切れたパンも気になるけどなぁうずまき

 

 

 

焼き菓子やパンに塗るものもあるんですね飛び出すハート

 

残念ながら、クリームパンやクロワッサンも売り切れ。

次は30分ほどで焼き上がるみたいですが、待てないしお願い

 

 

 

開店してから10年も経っていたとは拍手

 

 

 

2013年(平成25年)オープン、2020年隣に移転。

若いご夫婦が営むパン屋さんは行列ができる人気店。

今度は、もっと早い時間に行かなくちゃ流れ星

 

 

 

 

 

白老インターにも近く、帰り道は早く感じますベル

 

 

「アズキブレッド」 500円。

2枚切りや3枚切りもあったけど、5枚切りによだれ

道産小麦粉に炊いた「ななつぼし」を使っているらしく…

 

 

 

トーストして、カリサク感も楽しめますが、

そのままで、ふわっふわ、しっとりした生地が絶妙びっくり

 

十勝産あずきのほんのり自然な甘さが後を引きますラブ

 

 

 

「クルミバゲット」 330円。

ローストしたクルミがたっぷり入ってて、

噛みしめるほどに、小麦の香りと香ばしさがじわじわ照れ

 

「ブラックオリーブ」 260円。

見た目より、ハードっぽくない。

塩味のオリーブ香る生地はワインにも合いそうチュー

 

 

もっと、買ってくればよかったかもチュー

 

 

 

 

白老郡白老町緑丘1丁目2-1

 Boulangerie Nishio

 

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普段はアラームを鳴らすだけで怒られるのに…

ここに来ると、なぜか早起きできちゃうのが不思議ニコ

 

 

 

日の出予定時刻は5時54分ころ太陽

 

 

ご来光を拝めただけで、ありがたい気持ちにお願い

 

せっかく早起きしたからには、早朝ラウンジサービスも。

大きなホテルではないので、部屋からのアクセスがいいダッシュ

 

壮瞥産リンゴのスムージーは、寝起きの体にしみわたるラブ

 

 

 

男女入れ替え後の朝風呂をいただき、再び「海の詩」へ。

 

 

虎杖浜のタラコや昆布、漬物、登別のくま納豆などニコニコ

ご飯に合うおかずの数々は、これだけでも十分なくらい。

 

 

 

椎茸、ベーコン、イカは、石のプレートで自分好みにウインク

 

 

 

野菜サラダも採れたて新鮮なやつOK

 

 

 

炊き立てのご飯と味噌汁があれば、言うことなし。

ちなみに、味噌汁の具は「銀杏草」って言うんだそう虫めがね

 

「別名は仏の耳。ここの前浜では何でも採れるのよ~」

 

お母さんスタッフが流暢に説明してくれます。

こりこりした食感が何とも言えず、ついおかわり飛び出すハート

 

 

 

いい感じに焼けてきましたベル

 

 

 

続いて、ホッケ&玉子焼きよだれ

お出汁に浸かった手作りがんもが運ばれてきました。

 

 

 

下川町産「下川六〇」は、きれいなレモン色。

もう、TKGでおかわりするしかないっしょ物申す

 

 

前回と同様、くま納豆の出番はありませんでしたアセアセ

 

 

ドリンク系もいろいろありますが、

楽しみにしていたのは、地元「マルコーブ」の石釜パンキョロキョロ

 

 

でも、3種類はすでになくなっていたので…

 

 

くるみパンとチェダーチーズパンをチュー

朝食も一番早い時間帯にすれば良かったのかなぁ。

 

 

 

部屋に戻る前に、ラウンジを覗いてみると…

 

 

食後のデザートに、ヨーグルトや季節のフルーツウインク

 

 

 

こちらのマシーンにオレンジ1個投入すると、

フレッシュジュースは少な目ですが、搾りたてで濃厚爆笑

 

 

 

ちょっとずつだと、お腹も受け入れてくれるみたい照れ

 

 

 

 

チェックアウトまで、部屋でゆっくり風船

女性陣が身支度する間、一人でホテル周辺を散策。

 

 

日頃の行いがいいせいか、前日に続いて青空爆  笑

 

 

 

虎杖浜神社にご挨拶して、定番のコースをあしあと

 

 

 

小高い丘の上から見渡す太平洋は、波高し波

 

 

 

海産物ロードに軒を並べる

たらこ屋さんや干物屋さんに車が吸い込まれていきますチュー

 

 

 

少し入った住宅街の中にも、

ソーラーパネルのような干物づくりの光景がびっくり

 

 

 

2010年(平成22年)オープン。

日常を忘れる贅沢な時間の過ごし方を心行くまで堪能。

この2年の間にもいろいろ進化をしていたんですね流れ星 

 

 

 

 

白老郡白老町虎杖浜289-3

 心のリゾート 海の別邸 ふる川

 

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部屋で思い思いに寛いでいると、

そろそろお待ちかねの夕食の時間にニコ

 

 

 

ラウンジの奥にある食事処「海の詩」へダッシュ

 

 

一番早い5時30分にしたのでチョキ

 

 

 

前回と同様、海側の席にご案内あしあと

今回は、ご年配のお母さんが担当してくれました。

 

 

 

食前酒をぐいっと飲み干しニコニコ

 

 

「春寒の宴」の始まり始まりラブラブ

乾杯ビールは、サッポロクラシック。

 

 

 

先付「御田」

雪の下大根、冬鴨つくね、春待ち揚げウインク

おでんって、昔は串に刺して焼いていたんですね。

 

 

 

お造り「厳寒の幸」

本日の前浜の恵みは、八角の姿造りをはじめ、

ホタテ、カレイ、ヤマメ、ドナルドサーモン、ウニびっくり

 

身が締まった白身魚はどれも最高ラブ

特製茄子おろしソースに付けても合いますね。

 

 

 

焼き物「前浜産本鱒の香味焼き」

旬の本鱒は、カリカリに焼いた皮目に旨み拍手

煮込み人参や揚げ牛蒡はもちろん、トマト寄せが絶妙。

 

 

 

口替り「神楽牛の特製ローストビーフ」

厚切りビーフに、ジュレっぽい自家製玉葱ソースチュー

 

 

 

揚物「真鱈の親子揚げ」

籠の中には、真鱈と真子を大葉で巻いたのと、

舞茸とセリのかき揚げが入っていますうずまき

 

 

 

山椒入りの天つゆでさっぱりとよだれ

 

 

 

久しぶりに、焼酎のお湯割りにチェンジお願い

 

 

 

台物はお肉か海鮮か、4種類の中からチョイスベル

 

 

「白老牛ステーキ」

薄情娘は、ブランド牛をサーロインよりヒレでナイフとフォーク

 

 

 

「北海道産鮑ステーキ」

鬼嫁とボクは鮑にしましたが、これも大正解爆笑

 

 

 

バター醤油ソースを纏った身はやわらか~

肝まで美味しくいただきました照れ

 

 

 

食事「胆東米ななつぼし」

地産地消にこだわったお米と味噌汁が何より飛び出すハート

 

 

 

続きは、雰囲気のある夜のラウンジでキョロキョロ

 

 

 

混んでいたのか、ちょっと待ちましたが…

 

 

デザート「特製黒豆プリン&爽やかイチゴ」

似たように見えるけど、方やプリン、

方やヨーグルトソースの上にホワイトチョコレートソース!!

 

ホットコーヒーやはちみつジンジャーティーも飲み放題ニヤリ

 

 

 

 

 

2回目のお風呂は、貸切風呂 VS. 岩盤浴バイバイ

 

 

 

きれいな星空を見ながらの露天風呂も最高星空

 

 

 

午後9時30分からは、ホットワイン赤ワイン

 

 

 

おつまみは、インカのめざめポテトチップス物申す

 

 

 

夜食には、自家製前浜のブイヤベース。

もう、お腹がはち切れそうなので、ちょっとだけアセアセ

 

 

 

明日は早いし、揺らめく暖炉の炎を見ながらzzz

 

 

 

 

白老郡白老町虎杖浜289-3

 心のリゾート 海の別邸 ふる川

 

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伊達を後にして、海沿いの道をドライブ。

久々に白鳥大橋を渡りたかったけど、許されずニコ

 

 

 

室蘭を素通りして、1時間ほどで到着。

 

 

2年前にお世話になって以来、わが家のお気に入りチョキ

予定時刻より結構早めに到着したけど、ノープロブレム。

 

 

 

チェックインはオーシャンフロントのラウンジでラブラブ

 

 

 

ウエルカム抹茶と温泉饅頭でおもてなしニコニコ

しっとり黒糖の生地と甘すぎないあんこが合いますね。

 

 

ソファーに座ったまま、手続きを終えると…

やさしい声のイケメンお兄さんが3階へとご案内あしあと

 

 

 

部屋に入ると、思わず息を呑む景色が広がっていますびっくり

 

前回泊まった2階のテラス付き和室とは異なるタイプ。

バイオエタノール暖炉もあり、より海を近くに感じますラブ

 

 

 

2度目なので心に余裕はあるものの、やっぱりウキウキ飛び出すハート

 

 

 

魚醤煎餅は、自宅へのお土産にOK

 

 

 

冷蔵庫の中のものは、すべていただけるんだってウインク

 

 

特製の登別酪農館の牛乳アイスのほか、

シャンパンや缶ビールなどウェルカムドリンクの数々!!

 

 

 

これは、何かなぁ!?

 

 

 

自家製燻製のたらこ、鮭、ゆで玉子拍手

ウェルカムドリンクをいただきながら、贅沢な気分を堪能。

 

 

 

部屋で少し寛いだ後は、ひとっ風呂浴びますかベル

 

 

加水・循環なしの源泉100%のかけ流しの天然温泉。

泉質はナトリウム塩化物温泉、とろみがあって肌がツルツルグッ

 

 

露天の寝湯に入れば、これぞインフィニティってやつ爆  笑

 

 

 

休憩室には、マッサージチェアと湯上りのアイスよだれ

 

 

 

ラウンジのお楽しみは利用しない手はない物申す

 

 

 

午後4時からの、南瓜入りの大地のおやつと

甘さ控えめの高砂酒造の酒粕使用の甘酒をいただきますお願い

 

 

 

ラウンジから外に出ると、足湯もうずまき

 

 

 

メインのラウンジのほか、

2階にもアウトドアラウンジがあると聞いて…

 

 

2年前にはなかった、「星空の詩」へダッシュ

 

 

先客が2組いたけど、炬燵のあるテーブル席にニヤリ

 

 

 

ここでも、つまみはもちろん、ドリンクも充実チュー

 

 

 

4種類のクラフトビールが無料で飲めるけど、

夕食を控えているので、ほどほどにしないとねアセアセ

 

 

 

そろそろ日没かな太陽

 

 

 

夕食までの間、ぼーーーーーーーっと。

テレビのない部屋で過ごす贅沢な時間の過ごし方風船

 

打ち寄せる波って不思議と見飽きないものですね流れ星

 

 

 

 

白老郡白老町虎杖浜289-3

 心のリゾート 海の別邸 ふる川

 

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目的地に向かうにはまだ早いすぎるし、

下調べはしてなかったけど、腹ごなししないとニコ

 

 

 

とりあえず、国道37号沿いの道の駅へ。

 

 

広々とした駐車場の向こうは城跡のような佇まいチョキ

手前にある巨大なオブジェが目に飛び込んできます。

 

ちょっと風変わりなものが付いてますね虫めがね

 

 

 

まずは、観光物産館から攻めますかニコニコ

地元の野菜や加工食品、お菓子が所狭しと並び、大賑わい。

 

 

 

なんか見たことのあると思ったら、

これが伊達男にちなんだ名物「ハンサム焼き」かウインク

 

 

 

パン屋さんもありましたが、

これから温泉に行く前なので、あくまでも見るだけアセアセ

 

 

 

大手門の向こう側は、大きな広場になっていて、

カルチャーセンターや体育館などもある市民の憩いの場風船

 

 

 

敷地内には「だて歴史文化ミュージアム」もOK

 

有料だったら入らないと豪語していた鬼嫁は、

中に入ると興味津々で、2階が有料ゾーンになってますが、

 

300円なら行ってみるかだって物申す

 

 

 

重要文化財の有珠モシリ遺跡出土品びっくり

 

 

 

アシリパのおばあちゃんが着ていたやつラブ

 

 

 

縄文からアイヌ文化、そして武家文化へあしあと

 

 

 

毛虫は後退しないという理由で、

こんな前立てになっていたんですねチュー

 

 

 

コンパクトながら充実した展示は、

なかなか見ごたえがあり、思ったより楽しめました拍手

 

 

 

でも、女性陣が一番ウケたのは、びっくりドンキーキョロキョロ

 

 

 

しゃちほこが牛になっていて、反り返りが凄っ爆  笑

 

 

 

 

道の駅を出た後、もう1軒だけ寄り道。

偶然、前を走っていた車も同じところで停車車

 

 

ここも気になったけど、前を通るだけチュー

 

 

鬼嫁は温泉でゆっくりしたいので、

レクはこれくらいにして、伊達にお別れバイバイ

 

 

 

 

伊達市松ヶ枝町34番地1

 道の駅 だて歴史の杜

 

伊達市南稀府町303-49

 自家製酵母パンとスコーンの店 チカプ

 

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