寡黙だけど表情豊かな琴似のラーメン屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

仕事ではまだ慌ただしい日々が続いているものの、

あの地震から、少しずつ日常に戻りつつある休日。

 

地下鉄に乗る前に、久しぶりに外食したい気分に 三 (/ ^^)/

 

 

 

 

二十四軒手稲通沿い。

地下鉄東西線「琴似駅」から、徒歩1分。

 

 

幟が出てるのに、何となく大人しめな佇まいチョキ

いつでも来れると思ったら、オープン当初以来のご無沙汰。

 

 

 

店内は、カウンター6席と、奥にテーブル席が2つ。

 

まだお昼前なので、先客はなし。

ナイーヴな方なのか、愛想のないご主人が1人ニコニコ

 

 

 

メニューは、三味をベースに、

看板のもち豚や、スタミナ、野菜、角煮…

 

チャーハンやもち豚丼、手づくりギョーザもビックリマーク

 

 

 

つけ麺や定食もあるんですねひらめき電球

さて、看板メニューにしようか、でもやっぱり…

 

一番リーズナブルだしアセアセ

 

 

 

 

 

「お待たせしました」

 

つぶやくような声とともに、丼がカウンターにベル

 

 

 

「とりらーめん(塩)」 680円。

ネギ、麩、半熟玉子、チャーシュー、海苔の下にメンマ。

透明感のあるスープには、白ゴマと背脂のようなものがキョロキョロ

 

 

 

味噌押しなんでしょうけど、塩も美味しそうキラキラ

 

 

 

スープは、切れのある口あたりドキドキ

あっさりしつつも、鶏ガラに背脂が効いて、

 

なかなか味わい深い (・ω・)b

 

 

 

中太縮れ麺は、少し硬めのゆで加減グッ

 

のど越しなめらかでプリップリ (〃∇〃)

 

 

 

道産もち豚を使用したチャーシューもなかなかOK

 

 

 

どこか懐かしくどこか新しい。

丁寧な仕事ぶりがうかがえる一杯クラッカー

 

 

時折、余震はありますが、

こうやって飲み干せることに、ただただ感謝拍手

 

 

 

2002年(平成14年)のオープン。

商売っ気がなくても、地域に根付く実力店かと\(^_^)/

 

 

 

 

札幌市西区二十四軒4-5

 もち豚専門店 綺羅拉

 

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