たまには、仕事帰りに鬼嫁と合流して、

飲みに行こうと向かった先は、久々のとりざんまい

 

 

 

ＪＲ琴似駅から、徒歩２、３分。

 

 

薄情娘が小さい頃に来て以来だから、

かれこれ20年ぶりかなぁ、テイクアウトもしたっけ

 

 

 

１階のボックス席に腰を落ち着けました

 

 

 

メニューに  さんはなく  づくし。

炭火焼きには時間がかかるので、つなぎに串焼きも

 

とりあえず、枝豆も頼もうとしたのですけど…

 

 

 

１週間頑張ったご褒美に、カンパ～イ

 

 

 

殻入れと一緒になった合理的な入れ物

お兄さんが言ってくれたとおり、お通しが枝豆でした。

 

 

 

職人さんが一生懸命焼いてくれてる間…

 

 

 

「オニオンサラダ」　418円。

シャキシャキのスライス玉ねぎには、

フワフワのカツオ節と青じそドレッシングが合う

 

 

 

鬼嫁は途中から、タッチパネルを駆使して、

ビールのおかわりやら追加の注文をピッピッピ

 

 

 

「つくね棒」　275円。

やっぱり、串物は早いですね～

 

 

 

「鳥精肉」 ＆ 「砂ぎも」　各297円。

焼鳥は、やっぱり塩派なわれら。

精肉はふっくら、砂肝はこりっこり

 

 

 

 

 

そうこうしているうちに、メインが登場

 

 

「炭火焼き」　880円。

じっくり炭火で焼いただけあって…

 

焼き加減と炭火の香ばしさが絶妙☆

 

もも、むね、手羽の違いを楽しめるのはいいけど、

奪い合いになりそうなところを、譲り合いの精神で

 

 

 

 

ビールと焼鳥とくりゃ、これだけでは終わらないか

 

 

「から揚げ」　880円。

パリッと裂ける皮、アツアツ＆ジューシーな旨み

 

油で揚げてるのにサッパリとは、不思議☆

 

やっぱり、〇ンタとは違うね

 

 

 

レモンを絞って、さらにさっぱりと

 

 

食べる前は、炭火焼きで十分と思ってたのですが、

から揚げの美味しさをあらためて思い知りました

 

 

 

1978年（昭和53年）十勝清水で創業。

中札内産の新鮮な若どりを味わえる鳥せいチェーンの札幌店。

長年愛され続けるには訳があるんですね

 

 

 

 

札幌市西区八軒１東１

　若どりの鳥せい 札幌琴似店

 

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