辛いものの後には、甘いおやつがほしくなって。
単なる偶然にしては、妙に続いている専門店めぐり
地下鉄東西線「西１８丁目駅」から、徒歩１分ほど。
大通に面しているものの間口の狭い佇まい
パイ好きとしては、見過ごすわけにはまいりません。
あの
山で採れたりんごを使ってるとは
中の女性一人が出てくるのを待とうとしたら、
鬼嫁はそんなことには一切かまわずズカズカと
やっぱり、３人でほぼいっぱいになっちゃいますね
ショーケースには、10種類くらいかな
ショートケーキやティラミスと合体したアレンジ系も。
やさしいお兄さんの接客とあって、
鬼嫁も、まんざらでもない様子
「これは、箱に入れないで」 って、追加注文か～い
昨年（2019年）８月のオープン。
西区の 「斎藤農園」 のりんごを使ったアップルパイ専門店。
だけじゃなく、似顔絵ケーキも受け付けているんだそう
車に戻るなり、鬼嫁はさっそく味見タイム
「カスタードスティックアップルパイ」 290円。
スティックタイプは食べやすいけど、
案の定、車の中にポロポロポロポロ…
あとは、おうちでね
「カスタードたっぷりアップルパイ」 360円。
カスタードをふんだんに使った一番人気の定番商品
周辺はサクサク、中央部はしっとり系の薄皮。
中に、ジューシーなリンゴもたっぷり入ってるからかなぁ…
カスタードインは得意じゃないけど、甘さ控えめなので
「オールドアメリカンアップルパイ」 360円。
シナモン好きにはうれしい昔ながらのアップルパイ
「果肉たっぷりアップルパイ」 380円。
大きくカットしたリンゴが今にもはみ出そう
ほのかな酸味、シャキシャキとした食感も楽しめます。
「北海道レアチーズアップルパイ」 340円。
レアチーズとアップルパイがドッキング～
オレンジでほんのり香りづけしてるんですね。
種類は多いけど、オーソドックスなアップルパイ。
季節の移り変わりとともに、楽しめそうですね
三角山アップルパイ専門店
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