まめですこんばんは。
つのだ☆ひろさん風にしてみました笑
まずはこのたびの豪雨の被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
新型コロナが落ち着き始めた矢先の豪雨災害で、もう本当にやりきれないだろうなと思います。
テレビで各地の被害の様子を見てても胸が痛い。
感染予防の観点から、遠方からのボランティアさんには頼めない状況ですしね
語彙力のない私には、とにかく踏ん張ってくださいとしか言えませんけど…。
応援してます
近年は梅雨の大雨だったり秋の大型台風だったり、毎年どこかで天災が起きてて怖いですね。
私の住む地域は幸いあまり大きな災害には襲われてないのですが、このご時世いつ何があってもおかしくないですから。
油断は禁物
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さてタイトルの『お肉を柔らかく調理する方法』ですが、前回はタイトル詐欺でごめんなさい!!!
前回記事
決して意図として詐欺ったわけじゃないんだ。
七夕の短冊へのお願いを書いたところで眠くなってきちゃって、タイトルのことをすっかり忘れてしまったんだごめんなさい
今日はちゃんとそのお話をするね。
あれは女子高生が世界最強と言われていたコギャル時代。
当時の女子高生のマストアイテムはルーズソックスとラルフローレンのベスト(セーター)、ピッチ(ケータイより精度が劣るやつ)、そしてインスタントカメラ。
容姿は極細の上がり眉に茶髪。
(頭髪検査の時はみんなで庇い合うよ)
スカートは短かく仕立て直した夏服を年中履く。
(服装検査の時は切ってない冬服を履くよ)
安室奈美恵様や浜崎あゆみ様を崇拝。
イメージ図
高校生の頃の某まめ。(わりと激似)
当時はほとんどの女子高生がコレでしたからね。
別にガチギャルでもない私もちゃんと流れにのってました。
うちの学校はルーズソックスが禁止だったので、校内ではラルフローレンの紺のハイソックスを履いてたんですよ。
今、女子中高生たちの靴下は短いですよね!!
衝撃的
ちなみにベストは原宿で買いました笑
あーあとカラコンも流行りましたね~懐かしい
今のに比べるとなかなかの不自然さで、流行りの色も不自然でした。
シルバーや青が人気だったのですが、ヘソ曲がりの私はあえての紫!!
あの頃は微妙な個性を出したいお年頃だった。
おかげで誰とも被りませんでした
そしてここからが、私が書きたかった『肉を柔らかく調理する方法』のお話です。
これ、高校時代の家庭科のテストで出た問題なんですよ。
テストの時は席が出席番号順で、私の前の席は『愛美ちゃん』でした。
愛美ちゃんは見た目は素朴で可愛いらしいのに、言うことが突拍子なかったり突然毒舌吐いたりめちゃくちゃ面白い子でした。
そして事件は家庭科の試験の答案を返された時に起きたのです。
出席番号順に愛美ちゃん→私と答案を取りに行き、私が席に戻ると愛美ちゃんがクルッと私の方を向いて「どうだった?」と聞いてきました。
愛美ちゃんと答え合わせをしていたところ、同じ問題でバツをもらっていました。
そう!!!
それが『肉を柔らかく調理する方法』でした。
そして間違いだとされた回答が
愛美ちゃん → 肉に片栗粉をまぶす
まめ→ 肉に小麦粉をまぶす
ほぼ同じ!!ミラクル!!!
もちろん納得できない2人は先生に抗議に行きます。
ま愛「先生、ここバツになってますけど合ってますよ」
先「いや…これはこの答えじゃないです」
ま愛「いやいやいや。合ってるから!!うちでやってるもん。教わったもん」
先「聞いたことないな。でもこれじゃないんですよ」
今思うと、たぶん授業中に肉を柔らかく調理する方法っていうのをやってたんだと思うんですよ。
先生はこの方法を書いてほしかった。
でもこの2人は授業中に他のことをしていたか寝てたから聞いていなかったのだ
ま愛「先生が知らないだけじゃん。とにかく合ってるんだって」
先「じゃあわかりましたあとで調べます!!でもマルにはできません(怒)」
これがバツだとしても赤点になるわけではないのですが、どうしても許せない2人。
ま愛「はぁ~?なんで!!だって肉を柔らかく調理する方法でしょ?これも方法の1つじゃん!!しかも2人揃ってこんな独特な間違い方するわけじゃないじゃん。先生が知らないだけでやり方は合ってるんだからバツ撤回してよ!!!」
当時の女子高生は怒らせるとマシンガンのように口撃してきます。
先「わかりました!!じゃあマルでいいです!!」
ま愛「♪」
結局先生の書いてほしかった答えは未だにわからないんですけど、酒をもみ込むとかだったのかな。
夕飯の支度で肉に小麦粉をまぶす作業をしてると、この時の話を毎回思い出す
先生は今どうしてるのかな?
肉に小麦粉をまぶしてるかな