Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

梅雨の晴れ間。

2018-06-22 19:55:18 | kazekaoru





今日は、爽やかな朝の始まりに、

夏らしい太陽の眩しさを感じた。


青空が見えなければ一日中肌寒さを感じるが、

樹木の青々とした雨降る景色には目が覚める。

大きい厚い黒い雲が広がる下では、

大きな七色のアジサイが咲いている。


白いカーテン越しにしとしとと雨が降っていれば、

明日は晴れるだろうかと思う(@^^)/~~~。






夕暮れの驟雨の退屈な電車から見える景色を思い出すと、夏至も過ぎそろそろ暑い夏の倦怠感を感じさせるころだと思う。

都会の喧騒が聞こえなくなる夜は、静かな雨音に旅の憧憬が見えてくる。


浜辺の町を訪ね砂浜から地平線を眺め、地球が回っていると分かるのは、遠くを見るように見ているからだろう。



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