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マオ骨格健治施療院 院長の松村です


腰痛が慢性的にあり、座っているとどうしても脚を組みたくなってしまうという４０代女性。
 

今年の夏に、椎間板ヘルニアで動けなくなったこともあり、心配になって当院にご来院くださいました

脚を組むこと自体は悪いことではないのですが、脚を組んででしか座れないという状況はあまり良い状態ではありません。

 

脚を組む動作は、股関節、骨盤、仙骨、このあたりに負担をかける動作になり、脚を組んででしか座れないという状態は、間違いなくそのあたりにゆがみがあることを示唆します。

 

ということで全身の検査をしていくと、骨盤や股関節にはゆがみをなかったのですが、仙骨に非常にきついゆがみがありました

仙骨にゆがみが生じると、左右の脚の長さに差が生じ、股関節をはじめとした下肢の症状を引き起こすことが多々あります。

 

この方も、腰痛や脚を組みたくなるだけではなく、スカートを履くとズレて回ってくるというようなことも言われていました。

 

１度目の施術後には、「あ、脚を組まずに座れる」とのことでした

 

今回のケースは、"どうしても脚を組みたくなってしまう"という症状でした
 

先にも述べましたが、脚を組むこと自体が悪いわけではありません。脚を組まないと座れないという状態が良くないのです。

そしてそういう方は、間違いなく骨盤周辺にゆがみが生じています。

 

骨盤のゆがみは、マッサージや鍼灸では良くなりません。必ず関節の矯正が必要となります。

 

"骨盤矯正をはじめ、関節の矯正"なら、ぜひマオ骨格健治施療院まで

 

 

マオ骨格健治施療院

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