色々な本を読んでいると、文章のテイストは千差万別。刑事物や探偵が主人公ののガチガチなハードボイルドから、北村薫さんの円紫師匠の日常の些細な出来事の解決や、ビブリア古書店の事件簿や、喫茶店タレーランの事件簿、みつばの郵便屋さんのようなホンワカ出来る小説も好きです。
先日誕生日が過ぎ、62才になりました。
60過ぎの老体にムチ打って、毎日働いている訳ですが、
仕事着はスーツでなくても良い社内規定なのですが、
往年のガチサラリーマンとして、
ワイシャツは長そでが20着、半そでが16着あります。
ポロシャツにしたい気もあるのですが、
そうすると、このワイシャツの運命は?
ということで、私はそのままスーツで仕事に行きます。
そこでいつも感じるのが、
クリーニングに出す際の襟の汗シミ。
クリーニング屋さんは、
敢えて染み抜きと言う指示の元、
きれいにしてくれるのですが、
ふと思うこと。
特別汗っかきとは思っていませんが、
他の人はここまで襟が汚れるのでしょうか?
私が特別汚い人間なのか?
意地汚いとか、根性が汚いとか、性根が腐っているとか、
性格が悪いとか、加齢臭が臭いとか、
そんな自覚はありますが、それほど気にしていませんが、
襟足が汚いことだけがもの凄く気になります。
この屈折した感覚はどうなんでしょう?
お誕生日おめでとうございます。
全然汚くありません(笑)
私も少なくとも週に1回は垢スリに行き、綺麗にしておりますが、ワイシャツなどの襟はいつも黄ばんでおります。(笑)
夏場は袖なしだがらOKなのですが冬場は袖も黒ずみ&黄ばみでショックをうけます。
下着のTシャツなんて1度着て確実に洗濯してからタンスに入れ数か月経過すると真っ白だったモノが全体的に黄色く変色してしまいます。(これはショックです)
そんな感じなのでYシャツもTシャツも以前は高価なメーカーを購入してましたが今は『消耗品』なんだと考える様になりそれなり程度のお値段の・・・つまり安物にシフトしました。
またスーツの上着に関してですが、冬でも異常な熱がりでビジネスシーンでも常に手持ちにし、基本着るのを避けてます。
一度襟などの黄ばみが嫌で、一切の動物性たんぱく質を摂取しない生活をしました。つまり完全な菜食スタイルです。(糖質や油質のある野菜、穀物も徹底排除しました。)
するとどうでしょう、襟の黄ばみが全くなくなりました。
ですが、ある日意識を失い病院に搬送されました。
細かい病状は忘れましたが、簡単に言うと栄養失調との事。先生には「若いからこんな無茶できるけど年取ったら脳に障害がでるぞ」と脅されました。
今では中年のオジサンとなり、加齢臭と過剰な皮脂を抑える「柿渋エキスの石鹸」が愛用品です。
いつも、奥様から、枕カバーが汚く、そして臭い!とおしかりを受けていますが、正直あまり気にしていません。
人間ですから仕方ないですよね。
そう思っています。
拙いブログですが、、気軽に訪問してくださると嬉しいです。
お休みなさい!