測量山は市街地に隣接する、標高200mほど小高い山です。
山頂直下には唐松平の広場と駐車場。さらに海側には、標高165m5の女測量山がある。一帯は、
道内有数の野鳥の生息域。特に 今の時期は渡り鳥の中継地、野鳥の囀りが絶えない場所です。
女測量山の山頂から、眼下に市内最大の追直漁港方面を望む。遠方には太平洋の大海原が広がります。
ホオジロ。今の時期、頻繁に目にする野鳥です。
初夏の頃に道内に飛来し繁殖、冬の初めには暖地へと移動して行きます。
ニュナイスズメ。雀にそっくり、スズメと大きく異なる点は頬に黒斑がありません。
初夏の頃に道内に飛来、間もなく 越冬のため本州方面に飛び立ちます。
晴天の日が続く。
長旅をする渡り鳥の極意、巧みに上昇気流をつかまえ天高く舞い上がる。
猛禽類が群れ飛ぶ「鷹柱」は、絵鞆半島の上空で繰り広げられる秋の風物詩です。
北海道では続々と南下が始まっていますね。
ホオジロはまだ来ていません。
こちらでは到着を楽しみ待っています。
鷹柱はこちらでは見ることは出来ませんが、一度は見てみたいです(^_-)-☆
絵鞆半島は道内有数の渡り鳥の中継場所です。
地形が、太平洋と噴火湾に突き出ています。
本州方面への渡りのルートとして最適な場所
のようです。特に測量山の一帯は、小型な野
鳥や大型の猛禽類が飛び交っています。
市内は元より札幌や本州方面からのカメラに
野鳥を撮り込む人たちが詰めかけています。
モズやジョウビタキは二週間ほど前に到着していましたが、
ホオジロはなかなか姿を見せず、楽しみに待っていました。
それが、とうとう10月28日に姿を初めて確認しました。
電線にとまっているところを写しました。
小さい画ですがブログに掲載したいと思います。
Ⅱsanさんの20日のタイトルと記事内容を一部紹介させて頂きたく、
ご了解のほどよろしくお願い致します(^_-)-☆
来。列島南下の途中と思います。市内、絵鞆半島は
多くの渡り鳥の中継地です。渡りに関し学術的にも
貴重な場所のようです。今は、ヒヨドリの群れが集
結したり、越冬地に向かって飛び発っています。
※20日の投稿記事、自由にご利用下さい。