曽爾村で野外活動はレトルトカレー持参:次男

先日小学校の野外活動があり一泊で行ってきました。行先は奈良県の南のほう、三重との県境に近い曽爾村でした。なぜか持参物にレトルトカレーとの指示。

コロナ禍の昨今ですが、久々に小学校のお泊りイベントで次男も楽しみにしていました。レトルトカレーは夕食のようですが、本来はみんなで調理というところだったのでしょうが、感染防止ということでしょう。ご飯は飯盒で炊くそうで、ここまでがギリギリの線という学校の判断というところか。飯盒で炊く練習は事前に家庭科の時間で実践したようです。
前日までに学校に持参するということで、スーパーに買いに行きました。ククレカレー、カレーマルシェなど諸々の中から次男が選択したのは「カレー曜日」。決め手は不明。パッケージかな?

カレー曜日

前日は塾でいつもの行きたくない病が発症し、だるいとか頭が痛いとかいろいろ言って心配させれたのですが、当日朝起きると元気でいつもの時間にゴキゲンに出かけていきました。その日の夜の我が家はずいぶん静かで次男がいないとこんなもんかと驚かされました。
ことのところ夜はかなり涼しくなり、山のほうは寒くなって風邪などひかぬか心配しましたが、翌日元気に帰ってきました。登山が楽しかったとのこと。今度またどこか違う山に家族で行くみたいな話につながるのかもしれません。
ちなみに「カレー曜日」は美味しかった、また食べたいとのこと。あんなもんだったら何度でも食べさせますが、家で食べると味が違うんじゃないかしら?

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