だいぶネタがない。
　嵐の前の静けさ状態なのか、あまり取り上げるような話がないわけだ。
　支那ネタと言っても戯言のようなものしかないし、世界経済も動きがないとネタにもならない。
　それ関係が動かないと日本経済の話も動かないのだ。

　そんな中でまるで嘘八百のこんな話。
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長崎新聞「19XX年、韓国は武力を背景に日本を併合した。日本人を強制的に徴用し、韓国内の工場などで働かせた。あなたは日本人としてどう感じる？」　2019年05月19日
https://hosyusokuhou.jp/archives/48850192.html
次のような話が仮にあったとする。あなたは、日本人として、どう感じるだろうか。
－19XX年、韓国は武力を背景に日本を併合した。韓国は、日本の内政外交の全ての権限を握った。それから30年ほどたって、韓国はA国との戦争を始めた。A国の圧倒的な戦力の前に劣勢となった韓国は、労働力不足の埋め合わせのため、日本人を強制的に徴用し、韓国内の工場などで働かせた。

しかし、韓国は結局A国に敗北した。それまで日本人は国籍上は「韓国人」とされていたが、ある日突然、韓国籍を放棄するよう迫られた。韓国企業に徴用されていた日本人は、未払い賃金を支給されることなく、放逐された。

韓国の敗戦から20年たって、かつての植民地宗主国であった韓国は日本と新たな協定を結ぶことになった。韓国の過去の行為が違法であったかどうかについては問わないまま、韓国が日本に対して一定の経済協力を行う玉虫色の解決だった。日本人が過去の韓国の行いに対する損害賠償の請求権を持つかどうかは、あいまいなままだった。当時の日本は民主主義国ではなかったため、被害を受けた日本人が政府間交渉への意見を述べることは一切できなかった。

さらに数十年がたち、存命中の元日本人徴用工のほとんどは90歳を超えた。彼らは、最後の力を振り絞り、かつて勤めた韓国企業に対する損害賠償請求の裁判を日本国内で始めた。幸い、裁判に勝つことは勝ったが、韓国企業は「問題は過去の協定で解決済み」との立場を取り、賠償金支払いに応じようとしない。韓国政府も同じ立場だ。これに業を煮やした日本人の原告側は、日本国内にあるそれら韓国企業の資産差し押さえを日本の裁判所に請求した。

以下ソースで。
https://this.kiji.is/500468475798815841
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【無慈悲ワロタｗ】世論調査「マスコミが”国民の代表”って言ってるけどそう思う？」→思わない７８％　2019年05月18日
http://www.moeruasia.net/archives/49632221.html
記者会見の態度が批判されることも多い新聞記者　「国民の代表」だと思うか聞くとシビアな答えが

しらべぇでも既報の通り、滋賀県大津市で保育園児に衝突事故を起こした車が保育園児の列に突っ込み2人が亡くなる事件が発生。その件について記者会見を開き、泣きじゃくる保育園の園長に対して記者が質問攻めにしたことに、批判が集まった。

■「新聞記者は国民の代表」との主張も
新聞記者については、一部の人物が菅義偉官房長官から「事実に基づかない質問は厳に慎んでほしい」と注意を受けた際に「記者は国民の代表として質問している。答えるべきだ」という趣旨の発言をし、物議を醸した。「記者は国民の代表」という論理について同調する声もあったが、「勘違いしている」「驕りだ」との批判も。今回の園長に対する記者の対応についても「立場を勘違いしているのではないか？」という意見が多くあがっている。

■「記者は国民の代表」だと思う？
しらべぇ編集部では全国の10代～60代の男女1,755名に「新聞記者は国民の代表だと思うか」調査を実施。
 


結果「そう思う」と答えた人は4.0%。「理解はできる」は17.6%で、肯定的な考えを持つ人は21.7%と低い割合に。一方「違和感がある」は41.9%、「おかしいと思う」が36.5%で、否定的な人はじつに78.3%となった。やはり大多数の日本国民は、新聞記者が代表だとは思っていないのだ。(以下略

全文はﾘﾝｸ先へ
[しらべえ 2019.5.18]
https://www.excite.co.jp/news/article/Sirabee_20162078181/
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　冗談なのかと思うような話だ。
　そもそも記者は国民の代表でも何でもない。
　代表なのは選挙で選ばれた議員だ。
　そして、代表でもない連中が平然と嘘をベースに話を捏造し、情報操作をしたり民意をコントロールしようとするから、信頼されないわけだ。
　上記のアンケートで、21.6％も理解のある人間がいるということに驚きを禁じ得ない。
　それだけ、ジャーナリズムというもののあり方をきちんと理解していないということだろう。

　民主主義で政治を行っていくのに、正しく政治が行われているかを見張るためにジャーナリズムがあり、メディアはそれを担当しているだけだ。
　野放図に誰でも出入りできるとセキュリティに問題があるので、許可証を発行して所持者だけ官邸に出入りできようになっているという形になっている。
　どこかへの取材時も、フリーランスでの自由な出入りは過去実績等を明らかにして許可をもらって入る。
　これを特権と勘違いし、国民の代表だとうそぶいている段階で、かなり問題がある。
　
　そして国民の知る権利を支えいているという自負を持つ割には、平然と報道しない自由を囲うし、捏造でもなんでもござれだ。
　ネット社会にあって赤裸々にバラされてしまった訳で、信頼は地に落ちていると言っていい。
　長崎新聞のネタでも、ちょっと調べれば解るようなことを朝鮮人の言い分そのままに書き連ね、日本人を貶めている。
　事実ではないことは間接的にしか証明できないから、事実であることを証明してから記事にせよといいたい。

　それだけお隣が困っているからこそこういったネタなんだろうが、呼応しているということはどういうことですか？と別の問題が出てくる。

　この手の話は他のメディアでも日常茶飯事だ。
　よく見ると平然と嘘が混じっていたりする。
　これを嘘と断じるのは、ミスであるはずもない情報を混ぜるからだ。
　おかげで筆者がこのブログをやめることができない状態だ。

 

　例えばこんなのはかなりひどい。
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【自衛隊や米軍施設の上空も禁止 改正ドローン規制法成立】日本新聞協会などが政府に意見書「取材活動を制限し国民の知る権利を著しく侵害する　2019年05月17日
http://www.moeruasia.net/archives/49632119.html
【え】ＮＨＫ、全国のレーダー情報や軍事機密を大量に撮影し海外放映、自衛隊の抗議を無視しずっと続けていたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　2019年05月11日
http://www.moeruasia.net/archives/49631676.html

　ジャーナリズムを隠れ蓑にしたスパイ行為なのだ。
　そのまま、外患罪に抵触する話である。
　かなり力を入れて基地の妨害や情報の取得をしているところを見ても、支那側の要請に応じているということだろう。
　日本政府が本気で対応しないだろうと高をくくっている為に、どんどん図々しい行動につながっていると推察される。
　実際、スパイ防止法すら制定できないから、小馬鹿にして過激な行動をやめないのだろう。
　しかし、実際に実害が出たり、紛争以上のことが発生したり、これらに伴ってアメリカの外圧が増した場合は、方針転換を急角度で行う可能性は否定できない。
　尖閣や離島への侵攻があったり、日本国内で外国勢力によるテロが発生すれば即時に発動だし、今でも竹島の案件でいえば厳しい適用は可能といえる。
　今までしてこなかったからこれからもしないだろうというのは愚か者のインダクションだ。

米中貿易戦争めぐり『ミスリード』する日本メディア　中国との貿易戦争で敗北重ねた日本よ、覚悟はどうだ 　2019.5.18
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/190518/soc1905180002-n1.html
　ドナルド・トランプ米大統領は１０日、中華人民共和国（ＰＲＣ）からの輸入品２０００億ドル（約２２兆円）相当に対する関税を１０％から２５％に引き上げた。加えて、３８０５品目、３０００億ドル（約３３兆円）相当に対する追加関税の準備を開始させた。これまで対象外だった、スマートフォンやパソコン、おもちゃなどにも制裁関税が課される可能性が出てきた。

　多くの日本メディアは、米中貿易戦争という「暴挙」を、トランプ氏が１人で始めたかのようなニュアンスで報じているが、ミスリードだ。

　トランプ政権の対中制裁は米国で圧倒的支持を集めている。反対しているのは、米中合意に伴う大豆などの輸出増に期待した農家と、ウォール街の投機筋くらいだ。

　トランプ氏に敵対的な連邦議会でも、民主党議員まで支持している。米国の安全保障に関わる重大事であり、「今こそ手を打たないと、将来に禍根を残す」からだ。安全保障問題は「是々非々」で判断する点が、米民主党と日本の無責任野党の最大の違いである。

　日本メディアはＰＲＣの不都合な情報に「報道しない自由」を行使しているように感じる。結果、危機感や警戒感が欠落した日本人が多い。

　一度、アマゾンで「ドローン」や「３Ｄプリンター」など、１０年前には存在しなかった「ハイテク製品」を調べたらいい。開発段階では、米国人や日本人が深く関わった分野だ。今後の発展が確実なこれらの分野で、「中華製品」は圧倒的な人気とシェアを誇り、日米両国は壊滅状態だ。

　中華系国際ハイテク企業は、中国共産党とのコネで多額の補助金を得られる「国（党）策企業」である。豊富な資金で開発できるだけでなく、外資系企業からＰＲＣ進出の条件として技術移転させたり、産業スパイに盗ませた技術を入手できる。中華製品が世界シェアを拡大させてきたカラクリだ。

　米国はオバマ政権までは静観してきたが、トランプ氏は「汚い方法をやめろ」と立ち上がったのだ。ＰＲＣが安全保障上の脅威となりかねない深刻な危機感がある。

　ところが、劉鶴副首相は「中国は原則にかかわる問題では決して譲らない」と表明した。つまり、中国共産党は、タダ同然の技術入手こそが「核心的利益」だと考えている。

　その反作用として、家電や半導体、液晶などの分野で、日本の大企業はシェアを奪われ、倒産危機にひんした。東芝は事業を切り売りし、シャープは身売りした。米中貿易戦争に日本が巻き込まれるのではなく、日本は日中貿易戦争で敗北を重ねてきた当事者である。

　貿易戦争も戦争だ。米国は「欲しがりません、勝つまでは」の覚悟だ。日本の覚悟はどうだ？
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　日本のメディアに覚悟はなかろう。
　ピーチクパーチク、文句ばかりを喚くだけだ。

　一方、国民の代表である議員も問題が山積だ。
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鳩山元首相「議員の身分が重いにも拘らず余りにも軽い発言が多過ぎる」　2019年05月19日
http://www.moeruasia.net/archives/49632287.html
鳩山由紀夫氏、「戦争発言」の丸山穂高議員への辞職勧告決議案に「自民党は反対するようだ。余りにも軽い発言が多過ぎる」

鳩山由紀夫元首相が１９日、自身のツイッターを更新した。ツイッターで鳩山氏は「北方領土を戦争で取り返すしかないと発言した丸山穂高議員の議員辞職勧告決議案に自民党は反対するようだ」とした上で「その理由は議員の身分は重いとの由。議員の身分が重いにも拘らず余りにも軽い発言が多過ぎるのではないか。歴史を知らない世代の右傾化がこの国を動かすとしたらとても恐ろしいことだ」とつづっていた。

[報知 2019.5.18]
https://hochi.news/articles/20190519-OHT1T50080.html
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　まさにトラストミー！おまゆう状態だ。
　たしかに丸山議員の言葉は軽いかもしれない。
　しかし、空飛ぶ鳩ほどの能天気さはない。
　丸山穂高議員も、比較的クローズの所で赤裸々にバラされるとも思ってなかったろう。
　議員の場合、ウケ狙いとかでくだらない論説を展開して糾弾されるケースがしばしばある。
　それ故、自民党のガイドラインということになるんだろう。
　野党のように、暴言を吐いても性犯罪を犯しても売国行為をしてもマスゴミは全く反応しない状態ならいざしらず、与党や、ミニ自民と揶揄されるような維新にあっては、政治家を潰す機会を手ぐすね引いて待っているんだから、気をつけるのは当然だ。
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福島みずほ議員、辞職勧告決議級の爆弾発言してた模様　2019年05月17日
http://www.moeruasia.net/archives/49632124.html

　また、その本件も問題なのだ。
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丸山ほだか「ロシアへの『おわび』は完全に意味不明」　2019年05月19日
http://www.moeruasia.net/archives/49632323.html

　維新の連中がわざわざロシア大使館にお詫びに行ったそうだ。
　かなりアホすぎる行動で頭が痛い。
　ひとりの参議院議員が失言をしたからと言って、わざわざ謝りに行くということは、外交上、誤ったメッセージを与えてしまうことになる。
　本来、丸山議員の乱暴な意見のような話が出るほど、日本の世論的な関心があるというのが正しく伝わった時、ロシア側も少し対応を考える話になる。
　今までもロシア側は戦争で勝ち取ったんだとうそぶいていた。
　実際は戦争で勝ち取ったのではなく、どさくさ紛れでだまし討の簒奪だ。
　したがって発言程度としては似たような暴言であるものの、ロシア側からお詫びがあったという話もない。
　維新がやっていることは、維新に国政を任せるのには値しない政党であることを国民が認識する行為だ。
　しかも外交上でいえば甚だ迷惑、北方四島返還の話も後退する話だ。

　今後の方向性としては、貿易戦争の結果、奪い取るといいだろう。

　戦争で奪い取ることが肯定されるなら、日本が得意な戦争で行けばいいのだ。

　ロシア側も望んでいることだし、血を見ないし、得意分野を使うのは勝負の鉄則だ。

 

　しかしこの手のアホな政治家は自民にもいる。
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岩屋防衛相｢韓国と元の良好な関係に戻りたい｣　2019年05月18日
https://hosyusokuhou.jp/archives/48850146.html

　もとの良好な関係とは、朝鮮人の無茶苦茶な言い分を鵜呑みにしてタカられまくっている状態だろうか？
　竹島や対馬などに食指を伸ばし、常に乗っ取る気満々のお隣と適正な関係があったのか？
　空気が読めない度もここまで来ると毒花粉を放つお花畑かと思ってしまう。
　今でも、お隣はこんな感じだ。
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韓国・文政権が危険すぎる“反米行為”か　大量破壊兵器転用可能な戦略物資、イラン流出の可能性　事実なら米韓会談中止も　2019.5.19
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/190519/soc1905190004-n1.html

　これで元の関係とは何なのか、問いただしてみたいものだ。
　皮を被っててほしいという話か。
　問題は皮を被っても消えることはなく、隠されているだけでかえって始末が悪い。

　しかし、天安門事件も三十年前だという。
　生々しく見つめた事件がそんな昔かと思うと驚きがある。
　一方、先だって井上尚弥選手が強敵のIBF王者・ロドリゲス選手との無敗対決を文句のない内容で制した。
　ああいったすごいものを拝見すると、これからの日本がどうあるべきかという不安が和らぐ。
　野球の大谷選手でもそうだ。
　今の腰抜けイニシアチブ世代がアホな分、次世代の若者に抱くのは迷惑千万であろうが、大きな期待をもってしまう。
　信頼とは、時間をかけて醸成するものである。
　若人が少しずつ積み上げて、新たな君たちの日本を構築してほしい。

　なお、老害が失われた信頼と取り戻すべく小手先のちょろまかしをしても信頼は失墜するだけだ。
　老いては子に従えじゃないが、メディアの工作員まがいの諸君は、大いに反省すべきだろう。
　いざ逮捕されて冷たい牢屋で反省しても、ちと遅いと思う。
　あ、サヨクが死刑反対なのはこの時用の備えか？

 

　了

ガンバレ！日本！！
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