ドキュメンタリードラマに

刺激を受けたり、スポーツで

頑張っている人など。

 

何かのきっかけで

 

「よし！私も頑張らないと！」と

思い、急に何かに対してやる気が

出てきたこと。

 

あるんじゃないかな

と思います。

 

 

でも、気がつくと、

また、元の自分というか、

 

やる気が出ない状態。

 

あるいは、

 

やる気がないわけじゃないけど、

なかなか思うように行動にうつせない

自分に戻った経験も

あるのではないでしょうか。

 

セッションでも、けっこうな頻度で

悩みのテーマとして挙げられるのが

 

・一時的にやる気は出ても、

すぐにやる気がなくなってしまう。

 

・ずっと、やる気を持続していく

には、どうしたらいいか。

 

という内容なのですが、

そこを悩む理由が

 

 

「すぐにやる気がなくなる自分」

 

を責めてしまうにたどり着きます。

 

 

結論から言うと

 

1)やる気の有無はホルモン分泌が

関係しているので、アゲアゲになったあとに

下がるのは、自然なこと＝性格や気質の

問題ではない。

 

 

2）やる気が出ているときの状態って、

意気揚々、楽しさ、行動的…などなど

気分がよい状態@「アドレナリンや

ドーパミン噴出ちぅ」となる。

 

＝やる気が持続し続ける状態は

もはや、人間ではない（爆）。です。

 

 

やる気がない状態になると

「やる気～♪カムバック・アゲイン～♪」と、

なるのも、ごもっともなのですが、

 

 

自然の摂理として上がれば下がる。

下がれば上がる。をまず、知って

おく必要があります。

 

 

やる気が出ない自分に悶々としたり。

 

気づくと何もしないまま一日が終わる

こと、あなたもあるかと思います。

 

 

時間も思考も浪費しないよう。

「やる気のある・なし」

に左右されず行動できる状態を

いかに創るかを考えたほうが得策なのです。

 

 

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