甲状腺のガンについては、どう考える? | つれづれ養生訓 ~ 神戸から中医学の健康の知恵のお届け ~

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中国医学は、素晴らしい医学です。その中の生活に密接した部分の智慧をお届けします。

フーフーです。
甲状腺のガンっていうのは、中医学ではどう考えますか?

 

甲状腺は、経絡疾患で考えます。
と言っても実は全ての臓が関係あるんです。


イメージは、甲状腺は急須の上にある小さな空気抜きの穴。
あれが甲状腺の感じです。


臓腑のエネルギーが多すぎたらそこから抜けるし、足らなかったらそこから空気を吸うし。
そんな組織です。ちょっと西洋医学と異なるかもしれませんね。

 

 

で、そこに食べ過ぎてると熱のエネルギーがあがり腫れます。
水分多すぎると、浮腫んで腫れます。

 


その状態がずーっとでしたら、そのうちに悪性化します。

そんなイメージで。


ですから、甲状腺ばかり気にするよりも他の臓腑をまず疑うこと。
これが基本です。

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