* 「女の出世vs男の嫉妬」 *
あっちもクズなら、こっちもクズ。
いや、こっちはクズ中のクズだったっけ。
ストーリーの複雑さは全く見られず、
そこに若干の物足りなさを感じるものの、
秋津(唐沢寿明)の裁断はチョッと新鮮。
貴島(黒谷友香)と岩熊義雄(山中崇)それぞれに叱咤する秋津の対応も良かったし、
その内容も納得できるものだったし、
モラハラ問題も解決したし、
思っていたよりも爽やかな後味。
嫌な人物を嫌な感じに演じる印象の強い山中崇さんがゲストだったこともあり、
もっと嫌な気持ちにさせられるのじゃないかと思っていたのよ。
しかし、、
驚くべき様変わりっぷりだったわねぇ、、あの部署の人たち。
岩熊には部下を掌握する力はあったというコトかしらねぇ。
脇田(高嶋政宏)から語られる裏切りの理由に、
秋津は迷いが消えた模様。
上に取り入るため、、
出世のため、、
それ以外に何の理由があるというのだ、、
などと、傍から見ている私は思ってしまったのだが、
仲間との絆を重んじる秋津にしてみたら、
はっきりと理由を訊くまでは、
そうは思いたくない気持ちが強かったということなのかしらねぇ。
貴島と岩熊の関係が修復したように、
この二人の関係修復も見られたりしないのかしらね。
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ドラマBiz「ハラスメントゲーム」 第1話 *感想*
ドラマBiz「ハラスメントゲーム」 第2話 *感想*
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あっちもクズなら、こっちもクズ。
いや、こっちはクズ中のクズだったっけ。
ストーリーの複雑さは全く見られず、
そこに若干の物足りなさを感じるものの、
秋津(唐沢寿明)の裁断はチョッと新鮮。
貴島(黒谷友香)と岩熊義雄(山中崇)それぞれに叱咤する秋津の対応も良かったし、
その内容も納得できるものだったし、
モラハラ問題も解決したし、
思っていたよりも爽やかな後味。
嫌な人物を嫌な感じに演じる印象の強い山中崇さんがゲストだったこともあり、
もっと嫌な気持ちにさせられるのじゃないかと思っていたのよ。
しかし、、
驚くべき様変わりっぷりだったわねぇ、、あの部署の人たち。
岩熊には部下を掌握する力はあったというコトかしらねぇ。
脇田(高嶋政宏)から語られる裏切りの理由に、
秋津は迷いが消えた模様。
上に取り入るため、、
出世のため、、
それ以外に何の理由があるというのだ、、
などと、傍から見ている私は思ってしまったのだが、
仲間との絆を重んじる秋津にしてみたら、
はっきりと理由を訊くまでは、
そうは思いたくない気持ちが強かったということなのかしらねぇ。
貴島と岩熊の関係が修復したように、
この二人の関係修復も見られたりしないのかしらね。
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山中崇さんはこういった嫌味な役も正義漢もどちらも巧みに演じるので、ゲストとしては存在感ありますし、黒谷友香さんの女性管理職ぶりもカッコよかったなぁ。
ゲストを活かす脚本という点では、今作はなかなか出色だと思えるのですが、「クズ中のクズ」って決め台詞は...うーん、どうなんですかね?
いつもクセ者役が多い滝藤賢一さんの傀儡的な社長ぶりもユニークで面白く拝見しています。
2人まとめて、、というのが良かったですよね。
「クズ中のクズ」、、パインルさんはイマイチでしたか。
インパクトはあったような気もしました。
再放送されてたんですねぇ。
ラストの部下たちの様変わりはチョッと唐突でしたよねぇ。
単純に、状況が改善されたことを分かり易く描いただけなのか、、
“良き会社員像”を皮肉っていたのか、、
よく分かりませんでした。