残りひとつの凍結卵を戻してから、2週間経過しました。
前に戻した凍結卵は身体の中でどこかに消えました。
今回移植した卵も6分割で、息子の時より分割していない卵でした。

朝、旦那さんには
期待するとダメだったときの落差が大きすぎるから
疲れるから、テンションは低めで聞きに行ってくる。

そう言って、感情的にはフラットの状態で病院に到着しました。

尿検査で妊娠判定するのですが。

なんと…結果はプラスでした。
♪───O(≧∇≦)O────♪

「妊娠、してますね。」

女医先生から言われたときに涙が出ました。
感情が一気に爆発してしまいまして、
やったー!ありがとう先生!
って、先生に抱きつきました。笑

息子のときも女医先生だったので。
2回も妊娠させてくれて、本当に神様に見える…。

そう言ったら、
「私はなんもしてないよ。卵が良かったのよ。」

まだまだ初期すぎてエコーしても何も見えないから、
また来週来てね、と言われ。

果てしなく、先生に付いて行こうと思いました。
(決してストーカーではないです。)

順調に行けば43歳手前での治療は終了です。
確定申告もあるので焦っていたけど、
3回目の補助金は9月の未熟卵しか取れなかった採卵の回で申請しようと思いました。

息子のときは早く判定を知りたくて、フライングで自宅で尿検査したのですが、今回は期待が薄すぎて、がっかりしたくなくて自宅では検査していませんでした。

まあでも、この結果はほんまかいな、夢じゃないやろな、ということで、自宅でもやりますよね。


間違いなかった。^ ^

スティックを抜いて、目視もしてみた。


ちゃんと2本線ありました。

絶対守ります。
この子供、無事に世の中に出してみせます。
母親スイッチ、入りました。^ ^