以前行ったことのあるお店とは

違うところで食べたいと

車で走って

ずっとご飯を食べ損ねている飼い主です。

 

高月観音の里 歴史民俗資料館と

渡岸寺観音堂(向源寺)とは同じ駐車場ですが

その両者の間にある渡岸寺庵です。

 

 

こんにちは。チャンプです。

 

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猫は大丈夫かと尋ねたら

それどころか 蓋を開けて

見せて見せて。

なにせ店内に ここの猫が2匹いました。

 

 

この店は ご近所さんの集会所みたいに

集まって来て お菓子をつまみながら

話に花が咲いています。

 

 

あまりにも別に大きく書かれていたので

模様だと思って

あとから定食に気づいた飼い主。

 

でも鮎姿ずしを頼んでいたので

ここは贅沢しないことにしました。

 

 

鮎の頭の方は

細かく刻んで 食べやすくしてあり

薄い昆布がのっています。

分け分けしたので ほんの少しずつ、鮎の卵を

味わいました。

 

 

山菜そば

珍しく葉山椒が使ってあります。

「ほぐして、ほぐして。」

と店主が言います。

飼い主が写真を撮っていたので

店主自ら飼い主の箸をとって

ほぐします。

 

左のかたまりになっている葉山椒は

鍋いっぱい大量に広がりました。

 

たくさんなので 野菜をたっぷり

摂れた気になるのに

山椒の香りも歯ごたえも柔らかく

繊維も残らないし

ぴりっとしたきつい刺激がありません。

 

飼い主が尋ねると

茹でてから 冷凍しておくのだそうです。

 

賞を貰ったと

出品した料理達のアルバムを

見せてくれました。

 

そばは 前回記事のように

十割そばを食べ損ね

ましてや新そばの季節だったので

小麦の配合が多いのは

ちょっと残念でした。

でもその分 山椒の柔らかい味わいが

楽しめるのかしら?

 

定食にせずに

びわこでとれた郷土料理を

味わう機会をなくしたのも

少し後悔する飼い主なのでした。

 

 (小谷山 裏に小谷城跡 こちら側は切り立っています。)

 

店の前の橋を渡り

家と家の隙間を抜けて行けば

広々とした畑に出て

 

山に登らなくても

歴史を知っている方なら身震いする(かもしれない)

様々な山々が 一堂に見えました。

 

 

店主が熱心に その歴史を説明をしてくれます。

 

 (山本山)

 

戻って橋のところまで来ると

 

 

店主が何度もうどんを投げ入れて

水路の鯉を見せてくれようとしますが

 

 

水の中の黒を撮影するのは

僕を撮るより難しいのでした。

 

 

折角なので渡岸寺へ行ってみました。

 

 

すると さっきの渡岸寺庵の

もう1匹の黒白猫が

境内を横切っていました。

 

 

 

 

 

訊くと猫は 入れないのだそうです。

飼い主は とっとと引き返しました。

 

僕が入れないところは

わざわざ遠方から来たとしても

飼い主は行かないのです。

 

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銀杏の季節は 今月半ばまで。

くれぐれも 食べ過ぎないようにね。

僕は 見てるだけだけど。

 

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