嫌いな人にすら嫌われるのが怖くて顔色ばかり伺っては気疲れしてた『嫌われ恐怖症』の僕が、自分をさらけ出し最高の人間関係を築けた方法
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こんにちは、ヨシノリです。


本日のテーマは

何をやってもうまくいかない時に
楽になれる考え方についてお伝えします。



僕達の人生って
何をやってもうまくいかないことだらけですよね。


例えば僕で言えば

高校時代に好きな子と同じクラスになり、
席替えで僕の後ろの席にその子が座りました。

それからというもの
毎日後ろを向いてその子に

「おはよう」とか「今日は元気?」
と話しかけている自分の
たわいもない妄想をしながら
毎日学校へ行っていました。

でももし周りにそんな風に
話しかけているのを見られて
アイツはあの子によく話しかけてるけど
もしかして好きなんじゃないの?

そう勘ぐられるのが怖かったり、

もしかしたら私のこと好きなの?
気持ち悪い・・・

そう思われて嫌われてしまうんじゃないかと
ビクビク怯えて、後ろの席を振り返って
ただ「おはよう」と声かけるだけなのに

すごく怖がっては
その子から話しかけてくれる以外は
結局話しかけることはできませんでした。


そんな時は決まって帰ったら
自分はダメなやつなんだって
毎日毎日自分を責めて慰めていました。



他にも例えば、

二人で話していて
自分は相手を不快にさせたくないので
聞き手ばっかりになってしまう。

そんな時に

「自分の話も聞いて欲しい。」

もしこんなことを言ったら
自己中心的なやつだと思われて
相手を嫌な想いにさせてしまい
結局自分を嫌いになってしまうんじゃないか。

だったら自分が我慢すればいいんだ。

そうやっていつも
自分の本音を心の中に押し込めて
いつも不満が爆発しそうでした。



こんな経験ってあなたにもありませんか?


でもある言葉を聞いて僕はすごく楽になりました。


今日はそんな方法を紹介します。


その方法とは

「初めての人生がそんなにうまくいくわけない」

という言葉です。


これを聞いた時は非常に衝撃的でした。


たしかに僕達って
初めての人生を生きています。

ただ歳を取るにつれて

「なんでもうまくやらなければいけない」

そんな肩こりのような凝り固まった
思い込みの凝りができているんです。


でも僕達の人生は初めてです。

そんななんでもうまくいくはずなかったんです。


ちょっと想像してみてください。

小さいころ、
自転車にすんなりと乗れたでしょうか。


きっと、なんども転んでは立ち上がり
転んでは立ち上がってやっと乗れたと思います。


きっと、なんども言葉を間違えては
どんどん日本語になれていったんだと思います。


でもいつの間にか
僕たちはうまくやらなければいけないの罠に
ハマっていってしまっていたんです。


もっと純粋に
最初からうまくいくはずないと開き直り
前に進んでいっていいんです。


失敗は怖いです。


でももっと怖いのは失敗を怖いと感じて
何もやらぬまま時が過ぎ去り
死ぬ間際に後悔して死ぬことです。



一度の人生、二度ない人生。


ぜひ悔いのないように生きてみてください。


→嫌われるのがたまらなく怖くて恐怖に怯え
 相手の顔色を伺っては気が滅入っていた僕が
 嫌われ恐怖症を克服できた秘密を全て知る