テーマ

小さいカフェを成功させる方法



あなたは、自伝を書かれていますか?








日々、自己研鑽に 勤しんで居られる

起業女子の皆さま方 こんにちは。


感染予防の観点から、いろいろ考えて


消毒薬、アルコールウェッティ等完備

63人用のセミナールームを使って


参加者 4名、スタッフ 3名の

7人で講座を開催した、


プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一です。






今回の

女性のためのビジネスの勉強学校では、


セールスレター1本完成させるセミナー

と題した講座を開催いたしました。




セールスレターと聞くと、、、、

マーケティングの手法を使って


商品やサービスを売るための文章だと

思われているお方、とても多いです。



たしかに、セールスレターを書く

本来の目的は、ビジネスを行うこと、


すなわち、商品やサービスを売ること

ですから、意味合いは合っています。



ですが、( ここ重要!


様々なマーケティング手法を駆使して

売るために特化して書いたレターで


集客するには、じつは

多大な 広告宣伝費がかかります。




ビジネスを 一から始めて集客していく

スタイルをとる、


私たち一般のビジネスパーソンは、

そんな潤沢な資金を 用意できません。


( できる人もいらっしゃるでしょう )

( そういうお方々は、どんどん )

( やっていってくださいませ。 )




いわゆる、金なし、人なし、経験なしで

始めるビジネスモデルにおいて、


もっとも重要な


『 富の源泉 』 『 商売の元手 』は、


自分自身です。




自分は、どんな人なのか?


どんな思いでこの商品・サービスを

提供しているのか?


そこに至るまでには、

どのような経緯(いきさつ)があったのか?


どんなきっかけが存在したのか?


そういうことを語る必要があります。




商品・サービスの良さや その価値、

利便性や 価格の安さなどを書いても


なかなか お申込みは得られません。


誰もあなたのことを知らないし、

誰もあなたに信頼を寄せていないからです。




では、どうすればよいのか?

レターには、何を書けばよいのか?


それは、あなたの自伝です。




「 いやいや、私は歴史上の偉人じゃないし 」

「 人に語るような人生じゃないよ 」


とおっしゃる方も居られるかと思います。




でもね、人の人生とは、それが誰の人生でも、


とてもドラマチックで 興味深くて

とっても価値の高い ストーリーなのです。




あなたは、

自分の自伝を、すでに書いていますか?


自分の自伝を語ると。。。。 ビジネスを始めたとき

お客さま方から 信用されることになります。


あなたが、どんな人かが、わかるからです。






今回、

女性のためのビジネスの勉強学校


ともに勉強した人たちの

セールスレターには、


彼女たちの思いや情熱

人生の1ページが 語られています。


ひとたび、目にしたら。。。。

読者たちは皆、


そのストーリー展開に

引き込まれていきます。




★みんなが、毎日、忙しい日々なのです。


★興味のないものを読む時間はありません。


★情熱を語る人の文章には、力が宿ります。


★そこには、安全・信用・信頼の気持ちが

  生まれてきます。




あなたは、

ご自分の自伝を書かれていますか?


「 もうすでに書き終えている 」ならば、

ぜひ、それをセールスレターに載せましょう。


あなたのご成功を心よりお祈り申し上げます。

ありがとうございました。




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今日も 最後までお読みくださり

誠に ありがとうございます。


山口珈琲店

プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一



山口珈琲店のホームページは、

こちらです。


http://www.yamaguchicoffee.com/






※本日の、おまけ記


絶品!冷やしコーヒーの
作り方の巻き

(今回のおまけ、長文です)
(ご留意くださいませ。)





これね、冷やしコーヒーの作り方
って 書いちゃいましたけど…

正しくは、

この冷やしコーヒーを
どうやって作ったのか?

ということになります。


※少々分かりづらい表現ですね。

つまり、作り方を知っているだけ
では作れないという意味です。



なので、どうやって作ったのか?
をご説明いたします。


■材料

山口珈琲店の
プレミアムマイルド ルーン 150g


■使用した機材

10杯分作ることが可能な
コーヒーメーカー


■作った方法

・コーヒーメーカーに10杯分の水を入れる
 ※水道水が望ましい。(軟水だから)

・メジャーカップすり切り一杯(10g)を
 5杯(トータル50g)ドリッパーにセット

・プレミアム珈琲セミナーで指導している
 粉のならし方、湯溜まりの作り方を行う

・スイッチを入れる

・10杯分のコーヒー完成

・これを3回繰り返す

・出来上がったコーヒーは、大きい鍋等に
 入れて、粗熱を取る。

・完全に冷めたら、ペットボトルに充填する

・6本分の 冷やしコーヒー、完成






■簡単だけど難しい解説

やっていることは、簡単なんです。

ただ、コーヒーメーカーで必要分の
コーヒーを淹れるだけだから。

でも、簡単なんだけど…
山口珈琲店とのお付き合いが無いと

何のことを言ってるのか?分からない。
と言うことになり、誠に申し訳ないです。

どうか、ご容赦くださいませ。



・まず、ルーンて、なに?

山口珈琲店の 特別な銘柄の名称です。


・10杯分作ることが可能なコーヒーメーカー
 持ってません。

はい。一般家庭には、大きいサイズかもです。


・メジャーカップすり切り一杯

スプーンで計っている方は、50gを
計量してくださいませ。


・粉のならし方、湯溜まりの作り方

プレミアム珈琲セミナーでお教えしている
方法です。

ブログ記事でも過去に紹介しましたが
今回は、割愛させて戴きます。



■詳しい、コーヒー解説

ルーンを50g使って、10杯のコーヒーを作る
という行為は、

コーヒーメーカーを使って、あらかじめ
伸ばしたコーヒーを作るという工夫から

成り立っています。



氷を使わず、冷やしても常温でも美味しく
砂糖やミルクなしでも、

そのまま グビグビ いけちゃう濃度で、
なおかつ、ほんのり甘くてコクも感じる

ぎりぎりの淹れ方を、、、、

コーヒーメーカーで再現するとすれば、
今回のような淹れ方になります。





甘いお菓子と合わせるなら、本来
もう少し濃度を上げても良いのですが、

おいしいマカロンの味わいをお口で
感じつつ。。。。

やわらかで 風味豊かで 飲みやすい

冷やしコーヒーの美味しさを味わって
戴きたくて、今回の濃度にしました。



その濃度と風味を自動的に大量に作るには
どうすれば良いか? を考案し、

けいすけ君に依頼した次第です。



私が、ハンドドリップで淹れなくても、

あの透明感のある やさしく 風味豊かな
冷やしコーヒーを、

コーヒーメーカーで作ることを可能にして
いるのは…

ひとえに、ルーンという銘柄のもつ

やさしい味の守備範囲の広さが貢献している
ということになります。





お手元に ルーンと コーヒーメーカーを
お持ちのお客さま いらっしゃったら、

粉の量と コーヒーメーカーの杯数の
比率を計算して、

ご自宅でも お試しになってください。

今回、セミナーご参加者さま方に
大変よろこんで戴けた 冷やしコーヒーを

ご自宅でも再現できると思います。