Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

オカダ怒りのジェイ制裁へ

2018-10-18 18:21:05 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

レインメーカーは
どこに向かうのか。
新日本プロレスの
オカダ・カズチカ(30)が
17日、今後の方向性を示した。
現時点で来年1月4日
東京ドーム大会の
カードが決まっておらず、
近年では異例の事態。
この状況下で
邪道、外道とともに
CHAOSを脱退した
ジェイ・ホワイト(26)との
抗争が激化の一途を
たどっているが、
果たして
本人の胸中はいかに――。

オカダにとって、
過去に経験したことのない
事態が起きている。
今夏のG1
クライマックスで優勝を逃し、
9月の神戸大会では
G1覇者・棚橋弘至(41)との
IWGPヘビー級王座
挑戦権利証争奪戦で敗北。
今月8日の
両国大会終了後に、
来年1・4ドームの
IWGP戦は
王者ケニー・オメガ(35)
VS挑戦者・棚橋に
正式決定してしまった。

2012年に
凱旋帰国してからのオカダは、
下半期は常に
IWGP王座か権利証を保持し、
13年以降全ての
1・4ドーム大会で
IWGP戦に出場してきた。

この時期に
「ドーム白紙」に
直面したことについて
「今までにない
下半期を過ごしてますけど、
次のタッグリーグ
(11月17日、
神奈川・藤沢市
秩父宮記念体育館で開幕)
もありますし、
いろいろなものにアンテナを
張っていきたいですね」
と語ると
「その中で常にジェイが
引っ掛かってくれれば」
と続け、
ターゲットの名前を挙げた。

9月の神戸大会後に
裏切られたジェイとは、
11月3日の
エディオンアリーナ大阪大会での
タッグ戦が決定するなど
日に日に抗争が激化。
かつてのマネジャー・外道と
バレットクラブ(BC)入りした
男の制裁を決めた。

「生意気だなと。
まあこんだけ好き勝手やって
僕にケンカ売ってきてる
わけですから。
(公式戦で敗北した)
G1の借りを、
なんて思ってないですよ。
教育です」

レインメーカー旋風と呼ばれた
若き日のオカダの快進撃は、
とどまるところを
知らなかった。
だが傍若無人に
新日マットを
暴れ回るジェイには
「出る杭を打つ」
役目が必要だと痛感。
「報いを受けるべきことを
やったんだよって
分からせたいですね」
と言い放った。

この日の東京
後楽園ホール大会では
8人タッグ戦で
BCと対戦するも、
反則行為で試合を
ぶち壊された。
直後に棚橋が
救出に訪れるという
サプライズには
「また今度話すわ」と
語るにとどめたが、
ジェイとの遺恨清算が
最優先事項なのは
間違いない。



ジェイ・ホワイトが
バレットクラブの
トップに立ったのは
バランスを考えても
いいことだと
思ってるんですよ。
むしろ最初に
CHAOS入りしたときに
違和感を感じたくらいで・・・。
外道さんが
バレットクラブに
行ってしまったのは
正直、残念なんですが
コレでバレットクラブは
国内のファンの支持率も
上がりそうですよね。
いよいよ裕二郎の
立場がないですが・・・。

そして棚橋とオカダが
合体するかも・・・
という現在の状況は
非常~にオモシロイです。
ジェイより何より
そちらの方がファンも
気になってるのでは
ないでしょうか?



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿