【嬉しいお知らせが2点あります。】

《1》


 今日は本来ならば浜松への最後の出張鑑定だったのですが、コロナウィルス拡大のために都内でも県外への移動の自粛要請が出たため、泣く泣く出張鑑定を諦めました。

 変更日として8月9日(日)を設けましたがこの日がダメだったら完全に浜松への出張を諦めようと思っていました。ですが、「捨てる神あれば拾う神あり」という出来事が起こりました!!!

 本日伺う予定だった浜松のチャイルドCANさんにお客様がわざわざお越しくださって、このような提案をしてくださいました。

 


「浜松での鑑定が終わりになるなら、ウチで鑑定できるように場所を提供しようと思っている」と・・・。


 本当に本当にありがとうございます!!!

 もう、涙が出るくらい嬉しいです!!こういった申し出があると、私がこれまでやってきたことが無駄ではなかったのだと感じることができます。

 

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《2》

LINE占いから結喜コンテンツがリリースされました。

 

 

 本日7/25(土)、LINE占いから結喜の新しいコンテンツ「霊媒血脈♢鎮魂の女占い師 結喜」がリリースされました。どうもありがとうございます!!!

 

 

 さて、私にとっては今年は本当に「鎮魂」がテーマで、鎮魂供養の山場が8月になります。

 昨年の7月から1年以上かけて「鎮魂」をテーマに一人で鎮魂供養を細々行ってきたのですが、今回の鎮魂供養に関する報告は8月の鎮魂供養がすべて終わってからブログで順次アップしていく予定です。

 私なりの解釈・結論でいうと、2014年から2015年に行ってきた全国行脚は日本全体の因縁・因果の「終わり」であり、今回の鎮魂供養は「始まり」です。紐解いていくと「地縁」「血縁」「因縁」「因果」が複雑に絡みついて、すべては原因と結果として繋がっていました。

 全国には有名な霊能者さんたちが数多くいらっしゃいますが、今回の鎮魂供養だけはそれを行うだけの「条件」がなければ行うことができません。
 

 それは、生まれ育った土地、その土地の歴史的因縁、家系的な血筋(父方→天津神・母方→国津神/両方の系統の血が入っている)、家系的に僧侶(祭祀関係)であること、シャーマンとしての通過儀礼である巫病(精神異常)を経験していること、女であること、長女であること、何度も自殺未遂を起こし生と死を経験していることなど・・・。

 このような「出生地(土地)」「血縁・家柄・家系的職業(環境)・家督・相続・継承」「障害・性質・資質・性別」そして「実際に生死を経験していてあの世とこの世の橋を渡ることができる」などの多くの条件が今回の鎮魂供養をするためには絶対条件として必要になってきます。そのため今回の鎮魂供養に関しては、これらの「条件」・「資格」が全部揃っている私にしかできないことだと思っています。


※ 私は特別な人間ではありません。むしろ障害特性のために人様よりできないことの方がとても多いです。私の場合、今回の鎮魂供養に関してはたまたまこれらの「条件」「資格」が揃っていただけです。

 

 ですがこんな障害者の私でも何かしらできることができます。誰かの役に立てることができます。私は他の誰かと比較することなく、私は私ができることだけに意識を向けて自分のできることで社会貢献していきたいです。

 この鎮魂供養(神仏習合での御霊信仰・怨霊信仰の鎮魂供養=怨霊鎮魂)もようやくラストスパート・最終段階です。私が私であるために、私の出来ることで頑張っていこうと思っています。

 

 

御霊信仰

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※ コロナウィルスがなかなか治まらないのも霊的な部分で言えば「御霊信仰」の停滞・衰退が原因の一つだと私は考えています。

 

 

 

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