オーラを見ることの意味 | さいたま市の20年間で延べ約4万5千人の施術実績!パワースポットで整体&岩盤浴&メディテーション!   与野健康プラザのブログ

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「氣の良い場を創造する」をテーマにパワーストーン、備長炭、富士山の溶岩を配置した、
大人のくつろぎ空間!
氣・呼吸法・潜在意識を学び、メンタルを整える、充実したセミナー

皆さん  こんにちは

与野健康プラザの山口です


古代のシャーマンなど
 

身体のまわりに

もやもやした色や形があることは

よく知られていました。


仏像の背後にある光の輪などは、

私たちもよく目にしますね。


中世ヨーロッパの絵画にも

天使の頭上に輪を描いたり、

オーラは文化横断的に感じられていたようです。


そもそも

霊性の伝統では、

肉体に従属する形で

オーラがあるのではなく、

初めにオーラがあり、

エネルギーが凝縮する感じで

肉体という形があらわれると考えていました。


オーラという雛型が存在して

肉体として現実化する。

オーラは因果の因の部分ですね。


そのため、

オーラには、

その人の存在の本質、才能、可能性が

刻印されていると言います。


オーラを見る練習とは、

相手の本質、無意識に触れるということであり、

他者との共感を養うことにつながります。


なので、必ずしも色が見えるということに

こだわらず

相手の印象を受け取る」ことが重要です。


その印象は、

五感の様々なチャンネルを通して与えられます。

それらを逃さないように丁寧に拾っていくことで

全体像が浮かび上がってきます。


実は、こうしたことは

みんな人間関係の中で行っていることです。


それをより意識的に使う事で

より意味のある情報になってくるんだと思います。


日本人は、古来

人と人との感情の機微を氣として

とらえてきました。


「空気を読む」という

その場の氣を

感じることに長けてますよね。


そうした氣の感覚を

色に置きかえると何色だろうと

思ってみると

オーラは見えやすいようです。


ただ、初めは、

その色の意味まで特定するのは

難しいですから、

共感をもって触れることに

意味があるのだろうと思います。


幼い子供は、

物に名前をつけ、

生き生きとした存在として

見ていたりします。


大人になっても

あらゆるものはエネルギーであり

人、物、場のダイナミックな変化の中に

存在している事を

意識すれば、


あらゆるものに共感と懐かしさを

感じるのではないでしょうか。