先日、料理中に右中指をケガしました。

皮がむけて思ったより痛みが激しく出血しました。

 

料理の際、手指をケガすることはたまにあります。
包丁やおろし金で作る傷、火傷などもありますね。

 

以前に手を火傷をした際に、
離れて住む故郷の友人が薬を送ってきてくれました。
自分が使っていて良いと思うものだから、使ってみて!と。
有難かったです。

それが今回の傷の手当に大いに助けになってくれています。

 

難儀したのは、傷は指の関節の近くなので、
絆創膏を貼っても、固定にしくいのです。

ペンで書きものをしたり、PCを使うのに、
いつものように曲げようとすると、
イテテテーーーー!!となり、出血してしまいます。

仕事では結構この痛みがわずらわしく、
ペンの持ち方を変えて文書を書き、
PC入力は右手は人差し指中心で操作したので、
すんご~く、すんなりいかなくて、もどかしいったら。

でも指1本でも、なんとかなるもんだし、
持ち方変えても字は書けるもんだとわかりました(^^;)
ある意味、いつもより丁寧にやってたかもしれませんわね。

傷も3日経ち、なんとか薄皮が張りつつあるようで、
水仕事をしても、水がしみて痛いというのが少なくなってきました。

 

傷は何日かすれば回復が目に見えてわかるものです。
しかし、慢性の筋肉の張りやコリなどは、
数日で回復まではいかないものだ、
というのも改めて感じています。

でも、完全回復はしなくても、ケアで軽減は出来るので、
管理とケアは怠らずにしていきたいです。

ケガも、自分のうっかりや慌てて、というのが原因なので、
まずそのへんを注意しないといけないですね。