「買う」と「捨てる」の心理学 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

「買う」と「捨てる」の心理学

暮らしなんてものは、

 

結局のところ、

 

足し算と引き算で成り立っているのだから。

 

そんな複雑なことではないのだけれど。

 

連立方程式を解け!

 

なんて、ことではないのに、ね。

 

 

 

 

今朝は曇りか、、、

 

 

 

おはようございます。

断捨離のやましたひでこ。

 

 

モノなんてとくに。

 

引いて捨てた分量だけ、

買って足していけば、

 

家中がモノでひしめくことはなく。

 

暮らしの中のモノたちは、定員内に、つまり、適正な量に保たれるはず。

 

そう、そのはず。

 

だから、片づけに悩むことなどないのだれど。

 

 

 



けれど、足し算と引き算では、その心理が大きく違うから。

 

 

とりあえず、買っておこう!とは、なるけれど。

とりあえず、捨てよう!とは、ならない。

 

なんとなく…買う気にはなるけれど、

なんとなく…捨てる気にはならない。

 

まあ、いいか、これで、と思い買うことはあるけれど、

まあ、いいか、これは、と捨てることはない。

 



とりあえず、なんとなく、まあ、いいかで、モノは買い足されていき、

 

とりあえず、なんとなく、まあ、いいかで、モノは留め置かれ、

 

とりあず、なんとなく、まあ、いいかで、モノはたまり続ける。

 

 

だとしたら、

 

思い切って、潔く、すみやかに、

 

捨てるという引き算の行動を起こさないかぎり、家の中は、余計なモノたちで荒み淀んでいくだけですね。

 

 

断捨離とは引き算の心理学!

 

 

 

 

 

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