喧しい(かまびすしい) | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

喧しい(かまびすしい)

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

 
 

11月30日、月曜日。
<旧暦神無月十六日>

11月のおしまいの日。
そして、双子座の満月となる日。

それにしても、このところ、
いわゆる「スピ系」の人々までもが、
「断捨離、断捨離」と喧しい。

喧しい(かまびすしい)
そう、やかましい、さわがしい、
という意味ですね。

つまり、彼らスピ系の主張は、
時代の大転換期が、年末、
すぐそこまで来ている。

なので、新たな時代を迎えるためにも、
諸々を手放して備えよ、という事。

その時代の転換期、すなわち、
240年続いた「地の時代」が終わり、
「風の時代」に突入ということ。

私、断捨離のやましたひでこは、
もちろん、それに大いに同感ではあるけれど。

手放すこと。
捨てること。

それが、口で言うほどに、
たやすいことではないことを
よくよく承知している身としては、
「俄(にわ)かスピ系」の「俄か断捨離」を、
少なからず危ぶんでいることを
正直に白状しましょうか。

特に、人間関係の断捨離は、
本当に辛く苦しいものだから。

それでも、やはり、いよいよもって、
断捨離を加速させなくては
と思っていることは、たしか。

では、何から?

そうですね、それは、もちろん、

すでに、機能しなくなっている、

固定観念
常識

つまり、価値観

例えていうなら、その典型は、

「もったいない」

という思いなのでしょう。

けれど、私たちの多くが、
自分自身の価値観が、すでに、
「機能不全」となっていることに気がついてもいない。

それどころか、「価値観」を
云々することもないのがほとんど。

だとしたら、どうしていきましょうか。

はい、だからこそ、目の前の「モノ」から。

なぜなら、目の前のモノたちは、
あなたの「価値観」の証拠品の「群れ」なのだから。

断捨離とは、

価値観の精査
価値観の吟味
価値観の転換

それを、どこまでも、「自分とモノとの関係性」を
問い直すことから、取り組んでいくことなのですね。

さあ、自分を覆う重たく窮屈な
古い毛玉のついたコートは脱ぎ捨てて、
ふんわりと軽くスベスベの
新しいカシミヤのコートを身にまといましょうか。

そう、これが、価値観の問い直し。

有難うございます。
 
 

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有り難うございます。

あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の道が
用意されますことを。


やましたひでこ 

 

 

 

 

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