ちょっと良くなってきたかな、と思っていたあおたろう(猫/ブリティッシュショートヘア/メス/7歳)の食物性皮膚アレルギーが年明けから悪化し、

自分で掻きすぎてしまって、顎から首にかけて毛が抜けて出血していて、とても痛々しいので、

また消炎剤(プレドニゾロン)の投薬を始めました。

 

↑首元の毛が抜けてる、、かわいそう。

 

飼い猫の日記をつけておけばいいのかもしれませんが、私そんなに律儀な性格でなく(汗)、

また、猫にはお薬手帳があるわけでもないので、

いつからアレルギーになって、何を投薬してきたのかさっぱり忘れてしまったため、

医者に聞いて、メモしてきました。

(以下、備忘録的内容で全然おもしろくないのですが、ご興味のある方はよろしくお付き合いください・・・)

 

2016年夏 発症して現在の病院に通院。

 

思えば、私のお産前にあたる2015年5月のこと、

角膜が頻繁に剥がれる、という症状がでて、眼科専門の動物病院に行ったところ、

ヘルペスによる角膜炎で手術しても治る見込みが少ない。と言われていました。(→そのときのブログ参照

 

その後、息子が生まれてバタバタしてしまって結局手術せずじまいでしたが、

今でも、顔周りを掻いて、角膜が剥がれてしまう症状は稀に出ていて、

今思えば、これヘルペスじゃなくて、アレルギーで掻き過ぎだっただけなんじゃないか!? と思っています。

 

皮膚アレルギーが出て、患部がジュクジュクして膿んでいるときは抗生剤を処方してもらいましたが、

抗生剤(セガレキシン)を飲むとお腹が緩くなる、ということが発覚して以来、

経口の抗生剤はやめて、注射(コンベニア)を注射してもらっています。

 

2016年夏以来、ドライフードをいろいろ試しつつ、経過を見ていますが、コレというものに出会えず、

顎付近のアレルギーを発症→投薬→一旦落ち着く→別のフードを試す→発症→投薬→一旦落ち着く を繰り替えしています。

獣医からは、「これはアトピーみたいなものなので、あとは免疫抑制剤を飲み続けるしかない」と言われて、

薬嫌いな私としては、薬に頼り続けるのは避けたいと思うものの、もう1年ほど発症を繰り返しているので、

遂に今月から免疫抑制剤(シクロスポリン)を投薬することにしました。

 

速攻性はないけど、投薬し続けることによって血中の免疫抑制成分?が高まっていき、

徐々にアレルギーを発症しなくなる、ということです。

 

飲ませつづけていれば、5月くらいには効いてくるはず・・・。

 

長くなりました。 次は試したドライフードについて書き記す予定。

 

 

マジメ。。。根暗ブログである。