池袋事件 人を殺す善良な老人 | いじめの神様

いじめの神様

#スッキリ!世の中のすべての理不尽に活!

池袋事件 人を殺す善良な老人

 

 

池袋交通事故死事件の容疑者が退院。

 

この報道を見た人も多いだろう。

 

両手に杖をつき足取りもおぼつかない87歳老人。

 

 

過去にどれだけ優秀な人だったかは関係ない。

 

今どうなのかだ。

 

 

国のために貢献したであろう人が国民を自らの手で殺したのだから

 

罪は重い。

 

 

申し訳ありませんといっているが、他人事のように聞こえる。

 

実感が無いのだろう。

 

歩くより、電車に乗るより自分で車を運転した方がいいと思う高齢者は多い。

 

では、咄嗟のときに対応できるのかと言えばノーだ。

 

 

事故を車のせいにしてはいけない。

 

あなたが殺したのだ。

 

あなたが逆の立場なら、

 

車が悪かったんですか、そうですか仕方ないですね。

 

私、死にます。と納得するのか。

 

 

何とも思わない慢性化した一見、善良な老人が

 

 

殺人予備軍になっていることに気付かなければいけない。

 

 

両手に杖をつく老人が1トンの鉄の塊を運転する事が

 

どれほど危険な事か。

 

 

普段の無意識、悪意の無い行動が

 

被害者にとっては最も恐ろしい事なのだ。

 

 

87歳、人生の末路は人殺し。

 

それを望んでいたのかもしれない。

 

今まで良い子だったので人生の最後は殺人鬼になって死にたい

 

そういう心の奥底の願望だったのだろう。

 

 

そう言われても仕方が無い。

 

 

報道はなぜ容疑者扱いしないのか

 

人を2人も殺しておいて

 

さん付けは無いだろう

 

死んだ母娘をさらに踏みつけ痛めつける行為なのだ。