人は目立とうとする人、自分をアピールする人を嫌うという大原則 | ビジネスマン・ビジネスウーマンの生き抜く技術

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ビジネスマナーの本を読んで違和感を覚えるときは、たいがい、目立とうとする方法、自分をアピールする方法が書かれているときだ。

 

 

それは、私たちは目立とうとする人、自分をアピールする人をよく思わないし、人もまた嫌うということを知っているからだ。

 

 

だが、ここを「目立たないところで目立つ」という発想を持ったら、どんな展開になるだろうか?

 

 

ちょっと思い浮かべてもらいたい。

 

 

きっと、「こんなことをしたら、こんなことに気づいたら、相手は心の内で喜ぶだろうな」という内容を考えているはずである。

 

 

それは対象が自分から、自分以外の人に移っている証拠である。

 

 

目立とうとする自分中心のビジネスマナーか、人の気持ち中心のビジネスマナーか、人はその違いを確実に感じ取る。

 

 

つまり、「目立たないところで目立つ」ようなビジネスマナーを考えると、人に好かれ、人の心を動かし、結果として、目立つ存在になるのである。

 

 

いかにも皮肉である。

 

 

 

目立っていいところは仕事である。

それに、「目立たないところで目立つ」ビジネスマナーが加わると、出世や昇進への道を歩み出す。

人からも好かれるからだ。

 

 

出世や昇進で苦労した人が身をもって学んできたことである。

 

 

『「出世しぐさ」のすすめ』を書いた背景でもある。

 

 

 

HPに詳細記事を掲載しています。

https://shinyuri-souken.com/?p=63022

(タイトル「ビジネスマナーの奥義は目立たないところで目立つ」)

 

 

 

 

 


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