まずはやっぱりコイツから！！『イルミナカラー』!!!

ハイトーンカラーを再流行させた立役者

「艶感」、「透明感」と言えばイルミナってくらい綺麗な染まり方です。

ダメージを抑えた調合や、髪に付着している金属イオンとの反応を抑えるなど特徴も魅力的

パステルっぽい淡く綺麗な色味なので僕はよく『水彩画みたい』って例え方で説明しますが、

色味が淡いので暗くする、トーンダウンする場合には相性が悪いです。なのでそのようなオーダーの場合は

メニュー変更を提案して、別のカラーに変更してもいいかお願いする場合があります

GORI的には・・・

すでにブリーチしてある髪や、ダブルカラーなどのハイトーンカラーや、明るめのカラーにはイルミナの特徴が発揮されるのでオススメ

お次はコイツ、『アディクシー』！

僕のカラーの7割はコイツ。アッシュ系では9割マン。バリバリのスタメン。主力です。

MADANのカラー2大戦力のひとつもコイツです。

特徴は「鮮やかさ」と「色の濃さ」ですかね。イルミナを「透明感」としたらこっちは「濃厚」です。

赤みに負けずにアッシュ系をしっかり出してくれる力強い色味があるので沖縄にはピッタリだと思っています。

シルバーやラベンダーも濃いのでアッシュ系はほぼ頼りっぱなしです（笑）

ただ、色が濃いのでガッツリ明るくするのには向いていないかなーと・・・

明るくトーンアップする場合は次の『スロウ』を使ってます

アディクシーを導入する前まではコイツがスタメンでしたが、すっかり控え選手になってしまった（　＾ω＾）・・・

が、「アッシュ系の強さ」と「明るくする力」のバランスがいいので使いやすい。色を染めながらしっかり明るくする場合の

信頼度は未だ健在であります。

あとラベンダー系に使うバイオレットとマットアッシュ系に使うマットは今でも活躍中

（まあ希望色のニュアンスにもよりますがｗｗｗ(;^ω^)）

お次はMADAN、カラー2大戦力の双角、『アジアンカラー』

こっちはマット系のオーダー時に使う「オリーブ」が秀逸

こちらも鮮やかな染まりをするカラー剤ですが、僕はオリーブしか使ってません（笑）

グレーっぽいマットはアディクシー、マットブラウン、マットベージュならスロウ、ガッツリ赤みを消すオリーブマットはアジアンって感じで

僕は使い分けています

他にもダメージを抑えて染める弱アルカリカラーなど有り、MADANの主力を担ってます。

（ちなみにGORIはクリア剤という希釈剤でダメージ対応してます）


そしてこいつはアディクシーの元祖、『オルディーブ』

アディクシーはこのオルディーブからアッシュ系を特化させたものなので、母ちゃん的存在ですかね?（笑）

しかし僕はピンクしか使てません爆(;^ω^)

ラベンダー系、ピンク系はこちらのフェミニティピンクをベースにして作ってます

お次は店長SHOGOの主力『アソート・アリア』

Dcoのカラー剤で一番多いのはコイツです。色味の種類が多く、塗りやすいし、使いやすい！まさに優等生的なカラーです

（ちなみに一番塗りにくいのはｲﾙ０ﾅ・・・(;´∀｀)）

店長SHOGOのカラー調合の核を担ってるカラーはこヤツです。(GORIの見解ではｗ多分ｗ)

ちなみは僕の場合はレッド系はこちらがスタメンです。あとブラウンベースもこちらがメインです

最後はコイツ、『マテリア・G』

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