楽笑道ライフスタイリスト 花音 です
今日もブログを読んでくださり、アリガトウゴザイマス
先日、お二人の方から、感想メールをいただきました。
有り難いコトです。
お客様からの感想メールは、セッションのブラッシュアップにも
繋がりますし、なにより私の励みになります・笑
” 自信がない自分を好きになれる方法 ”という
クッソ長いタイトルのセッションを受けてくださり、
（今後、もっとキャッチーな名前に変更します・笑）
早速、今の環境に変化があった！と、
喜びのメールをいただきました。
その内容には、共通するある点にフォーカスした内容でした。
同じ時期にこのような内容を受け取り、
「シンクロニシティ？」って、1番ビックリしたのは私です・笑
お二人の了承を得て、感想メールをシェアしますね。
Yさんからのメール
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花音さん
先日は、ありがとうございました。
改めて考えてみると、私は、今の仕事が好きで、
繁忙期の時は、残業続きになるけれど、
「やってて楽しい！」という気持ちがあるから、
10年以上続けてきたんだと思いました。
『人間関係で、自分の才能を捨てるのはもったいないとは
思わない？』と言われたとき、
本当に私はこの仕事が好きで、業務の指示が曖昧な
主任が嫌という理由で仕事を辞めるのはなんか違うな…と、
ハッキリと思いました。
その後、部長面談があり、今の自分の想いを伝えたら、
「主任の仕事まで、部下である君がやってくれていたことは、
なんとなくしか把握出来ていなかったが、
現状はよくわかった。」と言ってくださり、
主任は、別部署に異動になる予定です。
私のスキルを部長は高く評価してくださっていたことも解り、
仕事を辞めなくてよかった…と思いました。
ありがとうございます。
♡、。・:*:・゜`♥*。・:*:・゜`♡、。・:*:・゜`♥*。・:*:・゜`
続いては、Mさんからのメール
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こんばんは。
先日、セッションを受けたMです。
自分の想いを明確にしていったら、
職場の状況に変化が出てきました！
『好きで選んだ仕事、好きという情熱があったから、
続けてこれたのでしょ？自分の”好き”を大事にしていいんだよ』
と、言われた言葉に「あ～、私、本当にこの仕事、好きだわ」って
思いました。
好きという原動力があったからこそ、続けてこれた。
上司の機嫌に振り回されることはないんだ…と思ったのは、
上司の上司（トップ）との面談で、自分の想いを話せた時でした。
緊張する、緊張すると、セッション中に言いましたが、
紙に自分の想いを書き出していたので、
緊張せずに話すことが出来ました！
人間関係で悩んでいて、一時は仕事を辞めようかと思ったけど、
自分の好きという情熱を上司の機嫌に振り回されて、
仕事のモチベーションを下げるのは馬鹿らしいなぁ～と
思いました。
ちなみに自分の機嫌の良し悪しで仕事をする上司は、
近いうちに別部署に異動になる予定です。
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Yさんも、Mさんも、セッションを受ける前までは、
上司の曖昧な業務指示や機嫌の良し悪しに、
振り回され、自分の意思や意見を言えずに悩んでいました。
お話を聞いた上で、【 自分のキモチ 】を客観的に見る
ワークをしていただき、さらにそれを言語化して、
紙に書きだすワークをしてもらうと、
お二人とも、【 自分が好きで選んだ仕事 】であるコトに
気づきました。
履歴書を書くとき、「この仕事やってみたい♡」と、
ワクワクしたキモチで履歴書を書き、面接を受け、入社した頃の
緊張もあるケド、自分がやりたい！と思った仕事に就けた時の
キモチを思い出していたようです。
それが長い年月（Yさんは10年、Mさんは25年、今の会社に
お勤めしているそうです。）が経つうちに、
上司が変わり、その上司との折り合いが悪く、
仕事に対する情熱がいつの間にか上司の機嫌を伺うコトに
なっているコトに、自分で自分に嫌気をさしていた。
Yさんも、Mさんも、どちらかと言うと、”大人しい”と言われる
タイプで、黙々と仕事をやる人で、培った経験から、
仕事の流れや改善点など、気がついたら、少しづつ改善し、
スムーズに仕事をしていく人でした。
ですから、周りの評価も高かったのですが、
直属の上司は、自分の保身や機嫌の良し悪しで、
仕事のクオリティにムラがある方で、いつも尻拭い的な
仕事まで回ってきていたそうです。
このように、仕事の人間関係が原因で、
自分の才能を埋もれさせる必要はないのです…！
会社ですから、多少、気が合う、合わないの人間関係の相性は
ありますが、（仲良しこよしのグループではないので）
あなたの仕事の業務内容は、我慢するではないのです。
培ったスキルを提供し、その対価としてお給料が入るのです。
「この仕事だ！」と思った初心を思い出してみてください。
今は、江戸時代ではないので、「武士の家に生まれた子は、
武士に。商人の家に生まれた子は商人に。」という
時代ではありません。
「この仕事だ！」と思った初心は、あなた自身が決めているのです。
人間関係が…と悩むのなら、思い出してみてください。
自分の意見や意思を周りに表現していますか？
どこの世界にも、自分の保身や
機嫌の良し悪しで行動する人はいます。
その人たちに毅然と、「NO！」を言うように意識して、
自分の行動を変えていこう！
これは、私の経験ですが、事務の仕事をしていた時に
経験したのですが、明らかにあからさまに”いじわる”をする
女性がいたんですね。
あいさつしても無視。部署内で共有しなくてはならない情報を
気に入った子だけに伝え、情報を共有せず、
「聞いてない」ことを伝えると、嫌そうなため息をついて、
「○○さんには言ったケド？」と、責任逃れをして、
上司に謝ってきてよね！と、悪者扱い。
休暇も、業務時間外も、「独身だからって、好きなコトして
いいわねぇ～」と嫌味を言われ続け、
事務の仕事が好きで入った会社なのに、執拗ないじわるで、
誰にもHELP！を言えずに体調を崩し、退職した私。
あとから聞いた話ですが、その頃、一緒に仕事をしていた
人たちと偶然再会した時に「私もね、辞めたのよ」と言われ、
理由を聞いたら、いじわるのターゲットが自分に回ってきた、と。
いじわる女性は、私と言ういじわるをするターゲットが
いなくなってから、次々とターゲットを変え、
ターゲットにされた側がいじわるに耐えられなくなって、
仕事を辞めるという現象が起こっていたのです。
いづれも、仕事に責任感を持ってやっている人たちで、
「なんで辞めるの？」みたいな人たちだったので、驚きました。
いじわる女性は、絵に描いたようないじわるぶりで、
自分のお子さんと同学年のお子さんがいる人に対しても、
自分のお子さんより成績がよかったという理由だけで、
いじわるをするというなんとも幼稚な人でした・笑
そして、想像がつくかもしれませんが、上司に対しては、
「仕事やってますアピール」の媚が凄かった・笑
いじわるされているときは、四面楚歌の気分で、
感情が追い込まれた状態でしたが、
今になって思えば、いじわる女性は、【 自分の居場所 】の
ために周りに牽制を張っていたんでしょうね。
いじわる女性の言動で、好きな仕事を手放し、
収入をなくしたのは、今、冷静になって思うと、
馬鹿らしいな…と思いました。
だって、今も、そいつ（口汚い言い方をした自分を許します・笑）は、
上司に媚を売って、いじわるして、収入を得ているのだから。
幸い、私は、事務の仕事よりも、今の仕事のほうに楽しさを感じ、
職種違いの仕事を見つけるコトが出来ましたが、
もし、あなたが、前職と今の仕事が同じ職種で、
会社だけで変えているのなら、
その仕事の才能があるわけですから、
人間関係が…の理由で、転職を考えるのは、
少し立ち止まって、視点を変えてみることが大切です。
①いつも自分の意思や意見を言わない（言えないと思いこんでいる）
人は、真逆の行動で、小さな意見であっても、
意思表示をしてみる。
②自分の意思や意見を言うコトに対して緊張する人は、
紙に書き出し、自分の意思を明確にしたのを客観的に見る
この2つの行動を起こすだけでも、状況は変化してきます。
具体的な方法を知りたい方は、
個人セッションを行っています。
セッションのご案内 個人セッション
お申し込みフォーム
https://form.os7.biz/f/17f0362d/
QRコードからもお申込み可能です。
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