本気で「自分」を幸せにしたいあなたへ
楽笑道ライフスタイリストの花音です。
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過去の恋のお墓参りするより、
ご先祖様に「生かしてくれてありがとう」と、
お墓参りして、お礼を伝えよう。
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「あの人はあんなに優しかったのに、
どうして別れてしまったんだろう」
とか
「あんなに愛したのに、
どうして彼は振り向いてくれなかったんだろう」
と、
過去の恋人や片思いの彼が
忘れられない…と、よく聞きますが、
過去の恋に未練を持ち続けるコトは否定しませんが、
私は、これを『過去の恋のお墓参り』と呼んでいます・笑
どうして、どうして、私のコトを愛してくれなかったの？と、
過去の恋を思い出してる姿は、お墓参りのようだ。
あの人は私を愛してくれなかった
結婚してくれなかった
別れを切り出してきた
…
…
…
愛されるコトにばかり意識を向けてしまうのは、
自分の存在価値は、他人から”愛”というモノを
与えられてこそ価値があると言う思いこみ。
あなたは、過去に愛してくれなかった人に
愛を与えてもらえなかった＝価値のない私という
思いこみに囚われているから、
忘れてはいけない！
あの人に愛を与えてもらうまでは…！と、
頑ななココロになっている状態。
あなたは存在するだけで愛される人です。
あなたは、ただ存在するだけで愛されているからこそ、
何十年も生きてきたのです。
あなたの周りにある”当たり前”の愛を見てみて。
ものすごくたくさんあるから。
例えば…
美味しいご飯を食べているのも、
農家や漁業をはじめ、様々な人の
「美味しいモノを届けたい！」の愛です。
電車が時間通りに来るのも、
スマホが使えるのも、
あなたに必要なモノを届けたい！って人の愛です。
野菜や果物を食べたくて、種から育てて、
収穫時期を待たなくても、スーパーに行けば手に入ります。
釣りが得意じゃなかったら、毎日、仕事帰りに
海に行って魚を釣るって大変だよ～
必要な情報を得るためにスマホの部品を集めて、
スマホを自作するって、理系じゃない私には無理だ・笑
『良縁に恵まれたいんです！』
そう願うあなた。
過去の恋のお墓参りより、
ご先祖様に「生かせてくれてありがとう」と、
お墓参りして、手を合わせましょう。
お彼岸ですしね
「お墓が遠いから」
物理的な距離の問題ではありません。
ココロの中で、ご先祖様に手を合わせるだけで十分です。
「離縁して、お墓がありません」
離縁したから、実家を出てるからと言って、
ご先祖様がいなくなるわけではありません。
あなたの命を繋いでくれた命のルーツは存在したままです。
ご先祖様は、あなたの幸せを誰よりも願ってくれる存在です。
あなたが生まれる前から、人が生きていた歴史があります。
その人たちは”どうか未来の子供たちが幸せでありますように”と、
戦争や飢饉、自然災害などを乗り越え、
命を繋いできました。
そうやって命をバトンを繋いで生まれたのがあなたです。
あなたは、あなたの命を繋いでくれた人たちの
愛の存在なのです。
良縁や幸せを願うなら、
過去の恋のお墓参りよりも、ご先祖様のお墓参り。
ご先祖様はあなたの笑顔が見たいのですから。
今日も楽笑で生きるあなたでありますように
ありがとう ありがとう ありがとう。
今日のあなたの1日にありがとう。