8月19日
ローカルなタイトル〜。


昨日の日記の「富岡製糸場」の中で
多くの人がチラッと見て通りすぎていく

トコでしたが
非常に興味深いところがありました。


そこは「診療所」「休養棟」




中でも興味深かったのは「休養棟」です。

説明に、「体調不良の工員は自室で休ませずに
「休養棟」で休ませた」と。


そこで頭をよぎったのは
「ああ、野麦峠」と「清瀬病院」です。

時代は明治。当時の「結核」は不治の病。
そして集団生活で最も恐ろしいのは、

パンデミック。


おそらくそれを恐れ避けたたための施設ではと。
そう思うのは清瀬出身ですから。



未発表の製糸場のそばにある古い建物の横丁は
関心がある人が非常に少数なので割愛しました。



そんな風に散歩や遠足で歩いてたせいで
足にマメができて中の水を抜いてたら、

痛くてしょうがなくなったので、
持ってきて半年、出動してなかった

自転車を導入することにしました。
そんなわけで「ドンキ」に行って、

オイルと空気入れを買ってきて
近々復活させる予定。


自転車だと徒歩より
行動範囲が広がるので、

区内近郊はこいつを使って
取材に回りますか。


まだ未知のエリアが結構あるし。
下仁田駅。貨物取り扱いで活況があった時代を思わせる構内が印象的。ここは穴場だと思います。