12月1日

 

もう師走ですよ、お兄さん。

なんだか訳のわからない一年だった気がします。

 

ただでさえ人生先が短くて、

残された時間がないというのに。

 

 

 

まだ外苑のイチョウ行ってないや、まだ見れるかな?

あと平林寺の紅葉。ここのは樹の種類のせいなのか、

 

見事な赤や黄色を見せてくれるので

足を運びたいところです。

 

 

そう言いながらブログの季節は秋。

築地の近くまで行くなら、残っていれば見たい、

 

「太宗旅館」ビルの隙間に古民家の旅館。

なかなかシュールです。

 

 

そんなことを考えながら、新富町の駅近くへ。

久々に見る珍しい首都高未成線。

 

 

そこをすぎ、聖路加病院をすぎると

古い看板造りの固まる道へ。

 

その先には一区画に木造住宅が

固まってる凄まじいエリアが。

 

 

 

古民家に興味を持つ切っ掛けになった、

近代的な街に囲まれた、時間軸の違う一角。

 

 

そのものでした、

それはまるで、小金井公園にある「東京たてもの館」の

 

庶民版のようでした。

見てみたかった「太宗旅館」もそのままだったし。

 

 

こういうとこに泊まってみたいです。

 

 

ひととおり見て銀座に戻ったつもりが、

逆方向の晴海通りに。

 

 

元築地市場のこちら側は

まだ市場があった時に場外を周って以来。

 

 

あるべきものがなくなって広い空き地。

かつていた大勢の買い物客がいなくなり、

 

知事としてどうよだったI元知事が、唯一評価できると思う政策「ディーゼルの煙を都内から一掃」。後はまあ、火種を作って「後は任せた」の無責任大王でしたが、

 

 

いずれここも再開発の波に

飲まれてしまうのでしょう。

 

 

その前にオリンピック用地になるし。