12月5日

こんなネタ、うちしか書かないよ。きっと。

 

川崎の工業地帯を通ったり、

廃線跡を追っていると必ず出会う水色の看板。

 

しかもプラントはかなりでかい。

秩父や松本に行った時にも、

 

見覚えのある水色の看板。

「おまえ、こんなとこにも」って感じです。

 

 

その水色の看板、

「SHOWADENKO(昭和電工)」

 

 

従業員が全体で33000人という大企業ですが、

一般の人にはなじみがないけど、

 

鉄道ファンには縁のあるという会社。

「電工」という名前なので、てっきり機械工業の

 

会社だとばっかり思ってましたが、

調べてみると主力は「化学工業」とか。

 

 

鉄道ファン縁があるのは、

あの、鶴見線の「昭和駅」の会社だから。

 

 

 

あの駅名は駅チカ、徒歩0分の「昭和電工」

由来なのは知られてます。

 

 

そのプラントは数カ所にまたがり、

中の専用線跡がなかなか興味深いのです。

 

公道を跨ぐ所に踏み切りの跡があったり。

運河を鉄橋で超えたり、

 

「あそこはどうなってるんだろう」と。

 

 

川崎事業所のプラントは、鶴見線の終点「扇町」

からさらに伸びる貨物線の先。

 

ここの夜景が京浜工業地帯夜景ツアーの

ハイライトらしいです。

扇町らしいです。ないのでネットから拾いました。

 

 

国内のみならずワールドワイドな会社らしいです

ちなみに「川崎事業所」では、

 

予約制で見学ができるそうです。

昭和電工HP=https://www.sdk.co.jp