KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

スパゲティーは外食で食べようという気にならない

 そういえばまだ入学してこのかた、学食にご飯を食べにいったことがない。市ヶ谷の学部校舎にはなくて、行くとしたら水道橋の方になる。たまに授業が水道橋になることがあるので、そのときに行けたらと考えている。

 

 

 そんなわけで、学食については学友のブログ記事を参考にしているのだけれども、基本学食というのは安い。たが今回のこの学友の記事を読んで、スパゲティーはいくら学食とはいえども外で食べると割高だなと感じる。

 

 大盛りで480円なら安いという意見もあるだろう。”外食”という基準なら安い。けれども自分の家でスパゲティーを茹でて食べることを基準に考えたら、480円はやはり高いのである。

 

 僕がいつも行くスーパーで買うスパゲティーは1キロ198円で、一食に食べる量は200グラム。ということは一食当たり40円程度ということになる。そして買い置きしてあるレトルトの2人前用パスタソースが100円。つまり一食140円ということになる。

 

 それにインスタントスープと、袋から出してすぐ食べられるキャベツの千切りを加えても300円いかない。つまりなにが言いたいのかというと、男がひとりで外食するのならスパゲティーでなくて他のものを食べなさいということだ。定食とか。

 

 いや男性二人でパスタ屋というのも、どうかという気がしてきた。もっといえば男性のみで人数が増えれば増えるほどどうかと。パスタ屋さんというのは、女性と行ってしかも、おまけのようにしてついていくのが、正しい流儀なのかもしれない。

 

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸がつづくかぎり、僕は君のそばにいる。