こんにちは。
地味起業サポーター たまみです。
話題の鬼滅の刃を観てきました。
おひとり様映画館です。
元は娘が気に入ってて、「ぜひ観て」と言われ、
Amazonプライムで一気に観てしまうほどハマりました。
で、娘を待ってるといつになるかわからないので
一人で行ってきたんです。
これから観るという方もいらっしゃるでしょうし、
あまり内容は言わない方がいいんだろうけど、
私が感じたことのひとつ。
夢とわかっていても、心地いい中にいることを幸せと思う人と
これは夢だと気付いたら、そこにはいられない人。
これ、現実にもあるなぁと。
夢を見てることが悪いわけではないけど
そこにいる方が幸せなこともあるけど
炭治郎は夢から覚醒して戦いに行くんですよね。
(自分を切って)
それは”役割” ”使命”みたいなものなのかなと思います。
強く生まれた者は弱いものを守る使命
というセリフもありましたが、
その使命を全うすることに幸せを感じるのかもしれません。
「何をするか」というより「在り方」なのかな。
滅びたいわけではないけど、
それくらい燃えられるって、かっこいいですね。
人の弱さと儚さと美しさと、
強さと熱さを感じました。
そういうものへの憧れが、
これだけヒットしてる要因のひとつかもしれませんね。
一見の価値ありです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。