咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

今週は・・・菊花賞

2020-10-21 20:25:45 | スポーツ
 
[ポチッとお願いします]

 好天の秋の1日、昨日はドライブを兼ねて中山間地へ。
 コロナ禍ですべての大会が中止された布部グラウンド・ゴルフ場(安来市広瀬町)、そちらに寄って6ラウンドを満喫。
 誰も居ないところでゆっくりとプレーができた。
 家内と当方、それぞれホールインワンも。
 芝コースが綺麗に刈り込まれ、キチンと整備されているから楽しくプレーできた。
 帰り際、2人の男性プレーヤーがやって来た。

 さて、競馬の話。
 牝馬の無敗三冠馬の次は、無敗のクラシック三冠馬誕生が見られるであろう。
 今年の競馬界は、これまでにない奇跡的な年、記憶にも、歴史にも刻まれる年となるだろう。
 
 コントレイル(名前の由来:飛行機雲)、まさに次々と勝利の軌跡の飛行機雲が天空に輝く。
 さて、クラシック最終戦の菊花賞、初の3000mの長距離戦。
 折り合いが付きやすい同馬には、当然ながら血統面からも問題ないであろう。
 
 改めて「日本ダービー」と「神戸新聞杯」のレース振りをチェック。
 ダービー時には、スタートを決めて4、5番手の先行策の競馬だった。
 じっくり折り合いながら、4コーナーから直線へ。
 残り400、鞍上が追い出す合図を送ると馬群を割って出て来た。
 馬場の中央の方へと右に動きつつ坂を駆け上がって来る。
 残り200で一気に加速し、2着馬に3馬身差の圧勝だった。

 一方、神戸新聞杯では、中団あたりのインからの競馬だった。
 最後の直線、馬群の中からどのように抜け出すのかと見ていると、僅かに2頭の間が空いた瞬間、そこに一気に突っ込み一瞬で抜け出して先頭へ・・・。
 鞍上の一瞬の判断力に全く怯むこともなく応えてくれる同馬、さすがセンスのいい馬である。
 残り100あたりから持ったままでゴールイン。
 強い、つよい。

 これらのレース振りからも、よほどのことがない限り・・・三冠確定と思う。
 日曜日が楽しみである。
 相手関係は、週末までの情報収集で決めたい。(夫)

(ホールインワン)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます




コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雑感・・・おでん | トップ | 雑感・・・インフルエンザ予... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

スポーツ」カテゴリの最新記事