【札幌記念2018】考察１

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今回は、札幌記念の考察をしてみます。

定量戦のＧ２だけあって、前走Ｇ２以上に出走していた格上馬が好成績で、前走Ｇ１・Ｇ２に出走していた馬が８番人気以内に支持されると、１３年函館開催を除く１０年以降【３－５－６－１７】「３着内率４５％、複勝回収率１２３％」となっています。

１７年３着ヤマカツエース(１番人気)

１６年２着モーリス（１番人気）
１６年３着レインボーライン（４番人気）

１５年２着ヒットザターゲット（８番人気）

１４年１着ハープスター（２番人気）
１４年２着ゴールドシップ（１番人気）
１４年３着ホエールキャプチャ（７番人気）

１２年２着ダークシャドウ（１番人気）
１２年３着ヒルノダムール（２番人気）

１１年１着トーセンジョーダン（１番人気）
１１年３着レッドディザイア（２番人気）

１０年１着アーネストリー（１番人気）
１０年２着ロジユニヴァース（５番人気）
１０年３着アクシオン（７番人気）

１３年函館開催を除くと、７年連続で馬券圏内、内５年は２頭以上が馬券絡みしております。

・クロコスミア
・ゴーフォザサミット
・サウンズオブアース
・サングレーザー
・ネオリアリズム
・マカヒキ
・ミッキースワロー
・モズカッチャン

この中で、８番人気以内に支持された馬が「条件クリア」となりますが、netkeibaの予想オッズを参照にすると、クロコスミアとサウンズオブアースを除く６頭が条件をクリアしそうです。

特に１番人気に支持されると【２－３－１－１】となっていることからこの条件をクリアした１番人気の信頼度は、非常に高いです。

となると１番人気が予想されるこの馬には要注意です。

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逆に条件をクリアしていても過去データから危険な人気馬となりそうな馬がいます。

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