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【葵S2019】見解

 
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本題に入る前に、明日行われる第86回日本ダービーについて触れておきます。

大方の予想通りに、単勝1倍の圧倒的な1番人気に支持されているサートゥルナーリアですが、果たして、死角はあるのか?

「騎手が乗り替わった馬は勝てない」

ダービーの有名な格言ですが、騎手が乗り替わって勝ったのは85年のシリウスシンボリが最後で、平成では1度も勝っていません。

86年以降、前走から騎手が乗り替わった馬の成績は【0-9-9-165】「勝率0%、連対率5%、3着以内率10%」「単勝回収率0%、複勝回収率71%」で、成績も低調です。

しかし、86年以降の33回で1番人気は88年のロングシンホニー1頭しかいませんでした。

しかも、ロングシンホニーの単勝オッズは6.0倍で、この年は本命不在と言ってもいいほどの大混戦でした。

つまり、サートゥルナーリアみたいな圧倒的な人気を背負った馬は86年以降、1頭も出走していないということです。

次に、ダービーは圧倒的に内枠有利というのは、昔も今も変わっていません。

86年以降、前走から騎手が乗り替わった馬で、1~9番に限定すると【0-6-6-67】「3着以内率15%、複勝回収率119%」となり、一気に買える数字になります。

86年以降の過去33回で、1番人気は16勝しており、単勝4倍未満で、6番ゲートより内枠だった馬は【7-3-1-1】「勝率58%、連対率83%、3着以内率92%」「単勝回収率158%、複勝回収率130%」で、着外は昨年のダノンプレミアムだけです。

ダノンプレミアムは、ご存知の通りに、アクシデントがあり、弥生賞からの参戦で、ダノンプレミアムを除くと全馬3着以内です。

以上、データを読み解くと、サートゥルナーリアは信頼が出来る1番人気と言っていいでしょう。

前置きが長くなりましたが、本題に入ります。

葵Sは、オープン特別時代より、京都芝1200Mらしく圧倒的に内枠有利で、特に2~3枠の成績が突出しており、98年以降、16頭立てで、行われたことは8回ありましたが、1~3番人気で、2~3枠に限定すると【4-1-1-0】「勝率67%、連対率83%、3着以内率100%」「単勝回収率221%、複勝回収率176%」というパーフェクトなデータが出現します。

以上のことから、本命はズバリこの馬人気ブログランキングへ

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