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神戸新聞杯とオールカマーは1点勝負で、回収率250%!

 
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先週は2重賞と今年41回目の【WIN5】が行われましたが、結果は以下となりました。

【重賞】

※モデル購入は便宜上、1点100円で計算していますが、実際は会員の方は、2倍~3倍以上で買われている方がほとんどです。

神戸新聞杯

◎2番エタリオウ2着
○3番ワグネリアン1着

・モデル購入:(合計20点)

「ワイド:2-3を20点」

結果:ワイド320円×20=6,400円的中!

オールカマー

◎7番レイデオロ1着
○2番ダンビュライト2着

・モデル購入:(合計20点)

「ワイド:2-3を20点」

結果:ワイド180円×20=3,600円的中!

【レース回顧】

22日の記事でもお伝えしましたが、高配当狙いは無謀と言えるような状況で、的中は簡単でも儲けるのが非常に難しい先週の2重賞でした。

しかし、2レースともワイド1点勝負で、2戦2勝で終わってみれば、回収率250%の圧勝でした。

これで、8月に続き来週を待たずして、9月はプラス収支確定です。

先週の2重賞で必要だったのは、穴馬発掘ではなくて、人気馬の精査です。

神戸新聞杯は3番人気のエタリオウを本命にしましたが、エタリオウを本命にした理由は以下です。(有料メルマガから抜粋)

◎はエタリオウ。

当初はメイショウテッコンを本命にするつもりでしたが、菊花賞への賞金が足りているので叩き台のような調整と末脚勝負になると勝ち切るまでは厳しいみて、メイショウテッコンは本命にするのはやめました。

今年の菊花賞の賞金ボーダーは1650万以上が濃厚で、ここで3着以内に入らないとエタリオウは菊花賞に出走すらできません。

07年以降、前走ダービーで、上がり2位以内で5着以内且つ当日3番人気以内の馬は【6-3-0-0】「勝率67%、連対率100%」「単回収率164%、複勝回収率123%」となっており、今回該当するのは、エタリオウ1頭だけです。

過去8年を見てみると上がり3位以内で単勝10倍未満ならば【7-4-6-1】「勝率53%、連対率80%、3着以内率93%」「単勝回収率142%、複勝回収率123%」となっており、着外はエアスピネルの5着だけで、頭数14頭以下に限定すると【3-3-2-0】「3着以内率100%、複勝回収率130%」となっております。

土曜日の傾向を見るとBコース替わりということもあって、前が残っていましたが、2400Mという距離を考えると例年通りに末脚重視が正解です。

出走馬で、菊花賞の賞金ボーダーをクリア出来ていないのはエタリオウとビッグスモーキーの2頭ですが、さすがにビッグスモーキーは買えません。

過去3年で、ノーザンF生産馬が3着以内12頭中11頭を占めており、今回はワグネリアンとアドマイヤアルバもノーザンF生産馬ですが、この2頭は賞金が足りており、生産者面から言っても今回はエタリオウが狙いです。

以上ですが、菊花賞トライアルということもありましたが、菊花賞の賞金ボーダーを考えると一番勝負がかりだったのが、エタリオウで、エタリオウは、「末脚」という点でも信頼の置ける馬でした。

対抗にした同厩舎のワグネリアンの評価は以下の通りです。(有料メルマガから抜粋)

〇はワグネリアン。

07年以降、ダービー馬は【4-1-0-0】「連対率100%」となっており、類似ラップコースで頂点を極めたダービー馬が連対を外したことは1度もありません。ワグネリアンは、不利な外枠からの勝利で、主戦の福永騎手でなく藤岡康太騎手への乗り代わりですが、対抗以下には落とせません。末脚と言う点でもエポカドーロよりもはるかに上で、同厩舎のワンツーも十分にあると見ていますが、さすがに馬連1点勝負はやり過ぎです。

◎と〇の2頭軸の3連複勝負にするとエポカドーロとの3連複は現時点で4.5倍で、この3頭で決まる可能性も高く、さらにエポカドーロ以外にもヒモで何頭か抑えないとならないので、オッズ的な観点からも「ワイド1点勝負」の方が効率がいいです。

よって、今回は、この2頭の「ワイド1点勝負」にします。

以上ですが、結果的に、◎○のワンツーフィニッシュでしたが、エポカドーロが出遅れなければ勝つのは無理でも割って入った可能性もあるので、オッズも考えると最善の買い方だったと思います。

オールカマーは、本命はレイデオロということは公言しておりましたが、レイデオロを本命にした理由は以下の通りです。(有料メルマガから抜粋)

◎はレイデオロ。

95年のG2昇格以来、前走G1・G2の1番人気は8歳以上を除くと【8-4-2-2】で、良馬場ならば【6-4-2-0】「複勝回収率100%、複勝回収率125%」となっています。先週のセントライト記念で、全弟のレイエンダが2着でしたが、レイエンダは母父がロベルト系で、勝ったジェネラーレウーノは、父ロベルト系で、9月の中山は野芝100%で行われており、改修前からロベルト系は好走が目立ちましたが、15年の改修後はさらにロベルト系の好走が顕著になっており、全弟のレイエンダがセントライト記念で好走していることを考えるとこの馬が3着を外すとは考えにくいです。

但し、63回の歴史でダービー馬がオールカマーを勝ったことは1度もありません。基幹距離の最高レースであるダービーを勝つということは、逆にいうと非基幹距離適性が低いということです。実際、レイデオロの成績を見ると基幹距離で行われたレースは明らかな叩き台だった皐月賞を除くと【5-1-0-0】に対して、非基幹距離は、前走のドバイシーマクラシックを含んで、【0-0-1-1】で連対すらありません。非基幹距離で行われた京都記念で、単勝1.6倍の圧倒的な1番人気に支持されましたが、3着に敗れています。したがって、非基幹距離適性の高い馬に負ける可能性は高いですが、それでも血統面も上位評価であり、3着は外さないとみて本命です。

対抗にしたダンビュライトの評価は以下の通りです。(有料メルマガから抜粋)

〇はダンビュライト。

中山芝2200Mで行われた昨年のセントライト記念で、アルアインは、ミッキースワローに0.3秒差の完敗をしており、今年のAJCCで、ダンビュライトはミッキースワローに1キロ軽かったとはいえ、0.3秒差の完勝をしています。1キロを0.2秒で換算するとアルアインとダンビュライトの差は0.4秒差で、アルアインは、芝2200M以上では【0-2-0-2】と勝ち星がありません。騎手も勝負騎手ではない北村友一であることを考えるとダンビュライトの方がアルアインよりも上という結論です。

結果的にアルアインが先着しましたが、ダンビュライトが出負けしなければ、レイデオロと際どい勝負になっていた可能性が高いです。

以上が、先週の重賞の結果とレース回顧ですが、有料メルマガでは無印にした馬についても詳しく述べていますが、それについては割愛させていただきます。

【WIN5】

中山9R:

1番セイウンロード
2番ジャスパージャック
3番カイザースクルーン
4番ルタンブル
7番ボルジラ
8番ミッキーブラック1着

阪神10R:

1番スマートエレメンツ
4番サトノケンシロウ
8番エアウィンザー1着

中山10R:

2番イレイション
3番エメラルスター
4番シャルルマーニュ1着
5番ベストリゾート
7番マサノヒロイン
8番ダイアトニック
9番ヨシノザクラ
10番ディロス

阪神11R:

2番エタリオウ
3番ワグネリアン1着

中山11R:

2番ダンビュライト
7番レイデオロ1着

「1人気→1人気→5人気→2人気→1人気」の決着で、的中票は7,708票で払い戻しは56,560円でした。

配信結果は「的中→的中→的中→的中→的中」で【WIN5】達成となりました。

しかし、購入資金が57,600円だったので、わずかながらトリガミとなってしまいました。

今年8回目の的中ですが、昨日の【WIN5】は最初から高配当は厳しいとわかっていたので、点数を絞りました。1~2レース目で2着だった馬が勝っていれば配当は跳ね上がりましたが、そううまくはいかないのが【WIN5】で、昨日は仕方なかったと思います。

【重要なお知らせ】

年内の有料会員募集は先週で一旦締め切りましたが、今週からスタートした【WIN5】の「共同購入」は2グループに分けたにも関わらず、かなりの参加口数があり1グループあたりの参加口数が思ったよりもかなり多くなりました。

初回参加の方は1口でお願いしておりますが、2回目からは最大5口までOKなので、4回を1タームとして、参加者を募っておりますが、次回の【WIN5】の「共同購入」の新しいタームがスタートする「10月14日」からは3グループに分けようかと考えております。

但し、3グループに分けるには今の会員数だと若干不足しているため、再度の会員募集を行うことにします。詳細については、次回のブログ更新でお伝えしますので、よろしくお願い致します。

最後に、前回に続きスプリンターズSの現時点の本命候補をお伝え致します。

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