Zero to Summit (Chiba) | Challengeな毎日

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千葉県の海抜0mから千葉県の最高峰へ。

Zero to Summit (Chiba)を3月16日(土)にやってきた。

こんな企画についてきてくれたのは、ニシキさんとオオウチさん。



 

雨予報の中、午前6時40分、京急久里浜駅に待ち合わせ。

そこから久里浜港まで軽くJOG。

この時点でまだ雨は降っていなかった。

午前7時20分発の東京湾フェリーに乗って千葉県金谷港へ。

コンビニで食べ物を買って、電車で移動。

スタート地点は岩井海岸

ここを午前8時45分頃スタートした。



千葉県の最高峰は、愛宕山(408m)。

ここから20kmほど離れた「峯岡山分屯基地」の敷地内にある。

自由に立ち入ることはできず、事前申請が必要。

しかも基地の入門時間が12時と決められているのでそれまでに着かないといけない。

(詳細はこちら

キロ7分のペースで走ればいいことになる。

国道をひたすら東方面に向かって走る。

しばらくは平坦なロードが続く。

途中から雨がパラついてきた。

3人で、もくもくと走る。

ペースはだいたい6'30/kmぐらい。

景色も単調だ。

ひとりだったら、間違いなく歩いていただろう。

ところどころに咲いていた菜の花がきれいだった。



本格的な上りになったのは国道からそれてから。

峯岡山分屯基地に向かう最後の3km。

順調に走ってきたので時間に余裕がある。

なので、ここからはひたすら歩いた。

ゲートには午前11時20分頃に到着。

ここまで全てロード。

登山気分まったく無し。

時間になるまで、おにぎりなどを食べて待った。

そして午後12時。

他の見学者たちは自家用車でやってきている。

「まあ、普通そうだよね」

担当官に集団の前後を付かれて愛宕山の山頂へ。



あっというまの到着。

達成感ゼロ・・・。

そのあと、見晴らしの良いところを案内される。

写真を撮る。

場所的に撮ってはいけない方向もある。



そして見学会は解散。

帰りは下り基調のロード。

それでも30km以上走るとそれなりに疲れる。

途中、伊予ケ岳付近からはバスに乗って岩井駅まで戻った。


(伊予ケ岳)


そこからタクシーで金谷港まで戻る。

最後は日帰り温泉に入浴して帰宅した。

 

帰りのフェリーは午後5時20分発。




このシリーズ、次はあるのかないのか。

少なくとも海に面した都道府県全てをやるつもりはない(キッパリ)


仕事が・・・


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