人生100年の時代に生きる
2019年01月12日
人生50年と言われた時代から
約300年経った現代では
人生100年時代が言われるようになり
2倍も寿命が延びたと言っても
だれも疑う人もいないでしょう
では100歳まで生きるとして
僕で言うと残り44年
この44年の間にさらに寿命が延びないとは
誰が言い切れるでしょうか
もしも寿命が延びたとしたら
200歳くらいは余裕で生きられる時代が来るのかも知れない
という事は僕の人生設計は200歳に合わせて
行う必要があるという事ですね
まあ200歳まで生きるにはいろんな問題は有ると
思いますが人口臓器などの研究が進んでくると
実現はさほど難しくないような気がします
僕はもしかしたら200歳どころか
人は死ななくなるんじゃないかという予測も持っていますが
まあ今日は取りあえず200年生きるとしてを
考えて見たいと思います
もしもそんな時代になったらもう生きて行く上でも
物質的な側面は全ての人がクリアしていると思います
いきなりの結論ですが
そうならないと全ての人が200歳まで生きても
結局不幸になってしまう可能性もあるからです
長生きが不幸?
と思われるかもしれませんが
現代の100歳時代を考えて見ても
100歳まで生きているからと言って
必ずしも幸せに直結するわけでは無い事は
今実際に母の介護をしながら生活している僕の
正直な感想です
せっかく200年生きられるようになっても
不幸に生きては何の価値も無いように僕は思います
では200年時代を
どう生きるべきかを
今年のブログのテーマにしていきたいと思っています
ヨロシクお願いします
Posted by 洲鎌直喜 at 23:08│Comments(0)
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