真壁のひな祭りに行って来ました。
石の見せ蔵。
雛壇が遠くて雛人形が解りにくいですが、座敷に飾られている雛人形と吊るし雛。
毎度お馴染みのアトラスの真女神転生の某キャラクターにそっくりな『いしおさん』の雛人形。
この際、ヒーホー君と名付けた方がいいかもしれません。
此方も毎度お馴染みの生地もグタグタゆるゆるなゆるキャラの『いしおさん』
石の見せ蔵から時計回りに路地を一周。
此方の店舗では見事な着物が飾られています。
此方は神武天皇遙拝殿。
同じ桜川市にある五所駒瀧神社の分社です。
神武天皇を遙拝する為の神社で、社殿は五所駒瀧神社の方角を向いているとされています。
村井酒造。
甘酒も飲んできました。
酒蔵で作ってるだけあって、市販品のよりも良い味しています。
今日は買わなかったんですが、日本酒も販売されています。
そして去年は見れなかったんですが、二年ぶりにつくば市出身でギター引弾きの『のぶさん(本名・荒牧信充さん)』の演奏を見る事が出来ました。
のぶさんの弾き語り(うれしいひなまつり)
YouTubeでの動画をアップロードしているので、見たい方は↓のリンクから動画に飛んでください。
しばらく彼の演奏を見ていたのですが、昼頃になったので昼飯にする事に決定。
真壁石材協同組合のテントで、石窯焼きピザを売ってたのでそれを注文。
石で作られた雛人形。
此処の店舗では人形見た後に焼おにぎりを注文。
仁平肉店。
ひなコロッケ。
雛人形。
酒蔵の西岡商店。
昭和レトロな店舗が良い雰囲気です。
雛人形。
重要文化財。
伊勢屋旅館。
江戸時代には勢州楼という名前で、真壁では最も名の知れた料亭だったらしく、男が此処で宴会を開くと一人前と言われたそうです。
可愛い写真も飾られています。
しょーびき餅とは鮭を挟んだ餅で、俺の住んでる地域では聞かない習慣ですが、茨城県の特定の地域で正月三が日の朝に食べる習慣があります。
地域によって塩引き餅・しょうひき餅・鮭餅など呼び名が違う様です。
石の見せ蔵に一旦戻って『ゆず水とん』を注文。
ゆずの香りが食欲をそそる一品。
この後、同じ桜川市のある場所にもよったのですが、それはまた別の記事で書こうかと思います。
それでは晩御飯を食べる為に寄った、石岡市の『ヨット食堂・貝地町店』の『肉丼』の写真で今回の記事を締め括ろうと思います。