野菜の育ち盛りの6月に日本に行ったことで、今年は少なめに野菜を育てました。

 

一番楽しみにしていた「ミョウガ」 「生姜」がダメでした。

生姜の球根を2つ買って、どちら芽がでず。

諦めきれない、来年も植えてみよう。

ミョウガは冬の雪と寒さでやられたと思っていたら、春先にやっと芽が出て喜んだものの、花芽がでない。

6月に留守の時に花が咲いたのかな? 来年に期待しよう。

がっかりです。

 

ズッキーニは、いつもは放っておいても受粉するのですが、今年は収穫なし。

人工授粉するしかないかな、、、

 

シソは去年の種を蒔いたら、芽が出ず。

6月に日本で買ってきた青シソを蒔いたら育ちました。

赤シソは去年のこぼれ種から芽が出て、赤シソ漬けを作るには十分な量ができました。

 

雨も降らず夏が暑すぎて、種を蒔いて芽が出ても夕方には暑さですでに弱ってどれもダメでした。

 

ゴボウは今年も沢山収穫できました。

 

去年は、収穫がほとんどなかった「いんげん」が大豊作。

ラナービーンズは水分が足りないと実がならないと、Gardeners' World でモンティ・ドンが言ってましたが、その通り。

そして、赤い花もラナービーンズと同じくらい美味しいと、まだ食べてませんがホントかな?

雨が降るようになって、今まさに豊作に向かってます。

ソラマメは出来が悪かったな。

 

「梅干もどき」を作るミラベルは今年は実をつけるのが1ヶ月ほど遅く、実も少量しか収穫できなかったけれど集めて漬けました。

 

野菜の収穫が終わったら、久しぶりに菜園の土に肥料を入れて耕して土作りをする予定です。

冬は何も植えずに休ませようか。

 

 

わさび味のワイルドロケットの種。

葉っぱ、本当にわさびの味がします。

 

キッチンの食料ストックを整理してたら、3年前に収穫した乾燥ソラマメがでてきました。

ここに置いたのは食べる為だったのでしょう、全く覚えてないけれど(笑)

煮たらホクホクでした。